経済評論家・渡邉哲也さんがマスコミに注意喚起「日本のニュースメディアもトランプに対するフェイクニュース垂れ流していると訴えられます」

経済評論家として、そして作家としても活躍している渡邉哲也さんが、日本のマスコミに対して「訴えられますよ」と注意喚起し、大きな話題となっている。
トランプ大統領に関するフェイクニュース / 訴えられる可能性
渡邉さんによると、アメリカ合衆国のトランプ大統領に関するフェイクニュースを報じていると、日本のニュースメディアだとしても訴えられるという。
<渡邉哲也さんのXコメント>
「日本のニュースメディアも、トランプに対するフェイクニュース垂れ流していると訴えられますよ。機械翻訳が出来て、言葉の壁なく、トランプ側も知る事ができる。AIで収集と分析が簡単にできる。そして、マスクが相手です」
日本のニュースメディアも、トランプに対するフェイクニュース垂れ流していると訴えられますよ。機械翻訳が出来て、言葉の壁なく、トランプ側も知る事ができる。AIで収集と分析が簡単にできる。そして、マスクが相手です。— 渡邉哲也 (@daitojimari) February 10, 2025
米国 一部マスコミへの資金提供や発注を停止しました。https://t.co/wTtGwsLt3Sまた、さまざなメディアに巨額の名誉毀損訴訟をおこしており、今後、破綻に向かう企業も出てくるでしょう。CBSはハリスのフェイクインタビューで100億ドル(約1.5兆円)と免許停止を求めています。— 渡邉哲也 (@daitojimari) February 10, 2025
フェイクニュースを徹底追及する姿勢!?
意図的なフェイクニュースはもってのほかだが、無知がゆえのフェイクニュースも徹底して気をつけたいところ。トランプ大統領が世界レベルでフェイクニュースを徹底追及する姿勢なのであれば、確かに訴えられてもおかしくはない。
渡邉さん「マスクが相手です」
「機械翻訳が出来て言葉の壁なくトランプ側も知る事ができる」「そしてマスクが相手です」とも語る渡邉さん。訴えられたら、勝てる気がしない戦いになりそうだ。
卵焼き焼いた pic.twitter.com/sWye9IDfdL— 渡邉哲也 (@daitojimari) February 9, 2025
※記事画像はフリー素材サイト「写真AC」より
(執筆者: クドウ秘境メシ)

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