【神奈川県横浜市】言語化コンサルタントの木暮太一氏が、読者限定読書会を開催!言語化の実践方法を学ぶ
言語化コンサルタントでありベストセラー作家の木暮太一氏が、2月15日(土)、新刊『リーダーの言語化─「あいまいな思考」を「伝わる言葉」にする方法』の出版を記念して、読者限定の特別読書会「読者限定 横浜読書会」を開催する。
会場は、神奈川県横浜市にある八洲学園大学の7階7A教室だ。
あらゆる場面で重要な「言語化」
昨年10月にダイヤモンド社より発売された木暮太一氏の新刊『リーダーの言語化─「あいまいな思考」を「伝わる言葉」にする方法』は、企業リーダーやビジネスパーソンに向けて、「言語化」スキルをわかりやすく解説した実践的な内容で話題を集めている。
さらに、「言語化」は2024年の「今年の新語大賞」(三省堂 辞書を編む人が選ぶ新語選考発表会)で大賞に選ばれ、日本社会での重要性が一層高まっている。
「言語化」とは、曖昧な思考や感覚を具体的で明確な言葉に置き換えるプロセスを指す。このスキルは、リーダーの意思決定やチームのコミュニケーション、企業文化の醸成、ブランディングなど、あらゆる場面で重要だという。
また、「言語化」は、現状を把握し、明確な目標を設定し、適切なアクションを導き出すための鍵となる。特にビジネスシーンでは、曖昧な思考や感覚をそのまま伝えることで、課題解決の遅れや意思疎通の齟齬が発生しがち。木暮太一氏が提供する「言語化スキル」は、多くのリーダーが直面するこうした問題を解決し、組織全体を前進させる力を持っているという。
より深い「言語化」の実践方法を学ぼう
「読者限定 横浜読書会」では、書籍の内容にとどまらず、より深い「言語化」の実践方法を学ぶことができる。
テーマは、「相手に興味を持たれる伝え方」と「相手に受け入れてもらえる言語化」。仕事でもプライベートでも役立つ「伝わる言葉」の使い方を、木暮太一氏から直接指導で学べる特別な機会となる。また、書籍のテーマや出版秘話についても深く掘り下げる。
「読者限定 横浜読書会」の参加費は3,000円(税込)。読書会当日、課題図書の『リーダーの言語化─「あいまいな思考」を「伝わる言葉」にする方法』を持参することが参加条件だ。定員は33名で、定員になり次第、募集終了となる。
多くのビジネスリーダーを支援
木暮太一氏は、言語化コンサルタント、ベストセラー作家、教育コミュニケーション協会の代表理事。累計著書65冊、190万部以上を突破し、独自の視点とわかりやすい解説で多くの読者を魅了している。学生時代には「資本論」をわかりやすく言語化し、学内で話題を呼んだという。現在では、年間200件を超える企業研修やコンサルティングを通じて、多くのビジネスリーダーの支援を続けている。
この機会に、書籍の内容にとどまらず、より深い「言語化」の実践方法を学ぶことができる「読者限定 横浜読書会」に参加してみては。
■読者限定 横浜読書会
日時:2月15日(土)14:00~15:30
会場:八洲学園大学の7階7A教室
住所:神奈川県横浜市西区桜木町7丁目42
申し込みフォーム:https://sdgsbook.com/contact
言語化プログラム(教育コミュニケーション協会):https://educommunication.or.jp
(ソルトピーチ)
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