【愛知県名古屋市】自転車イベント「名古屋サイクルスポーツデイズ」開催!特設コースで試乗体験も
東海エリアの自転車イベント「名古屋サイクルスポーツデイズ」が、3月15日(土)・16日(日)、イオンモール熱田の東平面駐車場で開催される。
会場には、人気ブランドの“ピナレロ”や”リドレー”など、100を越える海外スポーツサイクルブランドが集結。多彩なジャンルの自転車を試乗できるほか、買い物や、ゲストによる特設ステージも楽しめる2日間だ。また、キッズエリアも充実し、小さな子どももスポーツサイクルを楽しめるという。
多数のブランドが出展
イベント当日は、ロードバイクから折りたたみ自転車、電動アシスト付きのスポーツバイクまで多数のブランドが出展。
たくさんのブランドから気になるモデルを探してみよう。
発表直後のニューモデルを間近で見て、メーカー担当者に話を聞くチャンスもあるかもしれない。
気になった自転車に試乗してみよう
「名古屋サイクルスポーツデイズ」のメインコンテンツは、気になった自転車の試乗体験。
特設コースで乗ることができ、人気モデルの試乗は予約制となる場合もある。
今年の試乗コースは、2024年より100m延長され、約500mに設定。過去最大最長の予定だという。また、幅は6mだ。
気になるモデルにしっかりと乗って、軽さや乗り心地などを体感できる。1回の試乗で2周以上してももちろんOKとのこと。
また、140cm以下の子どものための体験スペース・キッズエリアも充実。
ペダルが付いていない“キックバイク”体験エリアでは、STRIDERに試乗できる。また、“ペダル付きキッズバイク”体験エリアでは、ヨツバサイクル・ZIT・ヤマネコバイクに試乗可能だ。
親子でトライするのもいいだろう。
なお、“キックバイク”体験エリアは、JKSA(日本キッズバイク安全普及推進協会)が運営する。
サイクルウエアやヘルメットなども登場
さらに、サイクルウエアにヘルメットやシューズ、メンテナンスに必要なケミカルや工具、最近話題の電動ポンプなど、さまざまなアイテムの展示・販売も行われる。
中古パーツなどもあって、掘り出し物に出会えるかもしれない。
車に自転車を積載するキャリアメーカーも出展予定。
最新モデルの特徴をチェックしたり、メーカー担当者に自分に合ったモデルについて聞いたりできる。
さらに、同時開催の名古屋バーガーフェスタにも注目だ。
自転車に乗ってお腹が空いたらバーガーグルメも堪能しよう。
「名古屋サイクルスポーツデイズ 2025」の入場料は、前売券1,100円(税込)・当日券1,400円(税込)、中学生以下は学生証要提示で無料。前売券は2月中旬より発売予定だ。
「名古屋サイクルスポーツデイズ 2025」に足を運び、楽しい時間を過ごしてみては。
■名古屋サイクルスポーツデイズ 2025
日時:3月15日(土)10:00〜17:00、16日(日)10:00〜16:00
会場:イオンモール熱田 東平面駐車場
住所:愛知県名古屋市熱田区六野1丁目2-11
公式HP:https://cyclesports-days.jp
チケット販売ページ:https://cyclesports-days.jp/?p=ticket
※ 試乗コースは各日イベント終了時間の30分前にCLOSE
※ 荒天の場合、試乗コースをCLOSEする場合がある
※ 140cm以下の人は試乗できない(キッズエリアを除く)
(ソルトピーチ)
ストレートプレスは、トレンドに敏感な生活者へ向けたニュースサイトです。ファッション、ビューティー、ライフスタイル、モノの最新情報を“ストレート”に発信します。
ウェブサイト: http://straightpress.jp
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。