【大阪府大阪市】釜山のソウルフード「ナッコプセ」を味わえる「ケミチプ」が、千日前と鶴橋にOPEN!


グラン・マネジメントは、「ケミチプ 難波千日前店」を4月上旬に、「ケミチプ 鶴橋本店」を4月中旬にオープンする予定だ。

創業50年を誇る老舗飲食店「ケミチプ」

1972年に韓国釜山南浦洞国際市場で生まれた「ケミチプ」は、地元住民の日常に寄り添う家庭料理を提供する店として成長した。

店名の「ケミ(개미)」は韓国語で「アリ」を意味し、「アリのように勤勉に働き、地域社会に貢献する」という創業者の想いが込められている。この精神は、50年経った今もなお、秘伝の味を守り続ける「ケミチプ」の原点となっているという。

「ケミチプ 釜山本店」は、地元住民から観光客まで幅広い層に愛される行列必至の名店。今回、「ケミチプ 難波千日前店」と「ケミチプ 鶴橋本店」でも、本場そのままの味を楽しめるよう一切の妥協をせず、韓国から直送された調味料を使い、「ケミチプ 釜山本店」と同じレシピを忠実に再現するという。

名物「ナッコプセ」の魅力


「ナッコプセ」とは、“ナクチ(タコ)”、“コプチャン(ホルモン)”、“セウ(エビ)”の頭文字を組み合わせた名称。この鍋料理は、釜山のソウルフードとして地元住民から観光客まで幅広い人々に愛されているそうだ。

その魅力は、贅沢な具材と秘伝のスープが織りなす深い味わい。コリコリとした食感が楽しく、噛むほどに旨味が広がる新鮮なタコ。濃厚な脂の甘みがスープにコクを加えるホルモン。甘みと旨味が絶妙なアクセントを演出するぷりぷりのエビ。これらの具材が、50年間守られてきた秘伝のピリ辛タレと融合し、食べる手が止まらない鍋料理を生み出す。

「ケミチプ 難波千日前店」と「ケミチプ 鶴橋本店」では、本場釜山の家庭料理から生まれた名物「ナッコプセ」を中心に、日本の人々に本格的な韓国グルメの感動を届ける。

「ケミチプ」HPでは、「ナッコプセ」の調理風景を撮影した動画を掲載している。煮え立つ鍋から立ち上る湯気と香り、新鮮なタコやホルモン、エビがたっぷり入った豪快な具材の数々。動画では、鍋の具材をご飯の上にたっぷりとかけて味わう贅沢な楽しみ方や、〆に乾麺やうどんを投入して最後まで旨味を堪能する方法も紹介している。本場釜山で愛される「ケミチプ」の「ナッコプセ」の魅力を、一足早く動画で楽しんでみよう。

店内の雰囲気を体験できる3Dパースも公開中

「ケミチプ 千日前店」イメージ

大阪のグルメ激戦区・千日前にオープンする「ケミチプ 難波千日前店」は、「ケミチプ 釜山本店」と同じ温かみのある雰囲気を再現。鍋を囲む楽しさを感じられる空間を提供する。友人や家族との食事会や、特別なひとときにぴったりの場所となっている。

「ケミチプ 鶴橋本店」イメージ

大阪屈指のコリアンタウン・鶴橋に新たなランドマークとして登場する「ケミチプ 鶴橋本店」は、「本場韓国の味」を日本で気軽に楽しめるお店。鶴橋エリアの活気に満ちた雰囲気のなか、「ケミチプ」の看板料理を存分に堪能できる。

「ケミチプ」HPでは、店内の雰囲気を体験できる3Dパースも公開している。

韓国釜山の国民的鍋料理「ナッコプセ」が味わえる「ケミチプ 難波千日前店」「ケミチプ 鶴橋本店」へ足を運んでみては。

ケミチプHP:https://gaemizib.com

■ケミチプ 難波千日前店
住所:大阪府大阪市中央区難波3-3-1 スガタビル2F

■ケミチプ 鶴橋本店
住所:大阪府大阪市天王寺区下味原町2-10

(yukari)

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