今年のテーマは愛情!『育てるタオル』の「feel」シリーズより2025年限定カラー登場
タオルブランド『育てるタオル』のスタンダードシリーズであり、同ブランドのシンボル的な存在でもある「feel」シリーズより、2025年限定カラーが1月29日(水)に発売された。
今年のテーマは“AFFECTION”
『育てるタオル』では毎年その年のテーマを掲げ、テーマカラーのタオルを販売。
今年のテーマは“AFFECTION(愛情)”で、「海と森が調和し、私たちの暮らしを支えてくれる大切な自然の美しさを守り、大切にしていきたい」という想いから、海の珊瑚を連想させる“コーラル”と、緑豊かな森を思わせる“フォレスト”の2色をセレクトした。
商品には、2色からイメージしたコンセプトアートのスッテカーが付いてくる。海の“コーラル(珊瑚)”と森の“フォレスト”をイメージしたカラーで作成したアートで、作品の中には、ポエムの「愛の光」「海」「珊瑚」「木」などを象徴する有機的な自然の形が、抽象的なモチーフとして描かれる。
これらのモチーフが重なり合うことで、自然との調和や繋がりを感じられるイメージを表現。ポエトリーは、「Love’s light reaches the earth, The sea whispers softly, The forest begins to dance, Weaving the threads of life.(地球にとどく愛の光、海がささやき、森はおどり、命をつむぐ)」というものだ。
商品概要
カラーは「affection コーラル」「affection フォレスト」の2色展開。
価格は、バスタオル7,040円(税込)、フェイスタオル3,520円(税込)、プチフェイス2,200円(税込)、プチハンド1,540円(税込)となっている。
購入先は、直営店が『育てるタオル』公式online storeおよび『育てるタオル』表参道showroom。百貨店は伊勢丹新宿店、阪急うめだ本店。その他の店舗については下記店舗詳細URLで確認を。
消耗品ではなく愛用品に
タオルを消耗品ではなく愛用品に。『育てるタオル』は、「タオルを長く愛用してもらいたい」という想いで商品を作っている。
人生の様々なシーンで同ブランドのタオルを愛用してもらえるよう、それぞれの特徴を持った5つのシリーズを用意。自分たちの大切な人や、その先の未来の子どもたちにも使ってほしい『育てるタオル』になっている。
未来の子どもたちにも使ってもらえるタオルを作り続ける企業として、地球を大切にすることを忘れてはいけないと改めて考えた。タオルの生産においてきれいな水は欠かせない。その水を守ることが大切であり、地球の70%を占める海、まずその海で生きている珊瑚や魚を守る。
そして、その海に繋がる大地。1本の木が何年も、何十年もかけて育つためにできることを一つ一つ考えて行動していきたい。2025年に創業60周年を迎える企業として、改めてこの思いを込め“AFFECTION(愛情)”というテーマを掲げた。
また、このテーマをきっかけに、環境を大切にする取り組みの一環として「WWFジャパン」の活動を支援するとのこと。
地球を包み込むような大きな愛情をテーマに表現した、「feel」シリーズの2025年限定カラーを楽しんでみては。
■育てるタオル表参道showroom
住所:東京都港区北青山3-5-38 善光ビル1F
営業時間:11:00~19:00
『育てるタオル』公式online store:https://sodaterutowel.com
『育てるタオル』店舗詳細URL:https://sodaterutowel.com/pages/shoplist
※WWFジャパン(公益財団法人世界自然保護基金ジャパン)は、自然の中に人間が存在するという自然観を取り入れ、日本国内および日本が関係している国際的な問題に取り組んでいる。
(さえきそうすけ)
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