【大阪府大阪市・東京都大田区】漁師の仕事について直接質問できるイベント「漁業就業支援フェア」開催!


日本人の漁師の担い手確保・育成を目的に活動をしている、「全国漁業就業者確保育成センター(以下、漁師.jp)」は、「漁業就業支援フェア」を実施!

2月15日(土)に大阪のOMMビルの2階Bホールで、2月22日(土)に東京の大田区産業プラザPiO 4階コンベンションホールにて、同イベントを開催する。

設立13周年を迎える「漁師.jp」

漁業就業者数は毎年減少しており、2025年偏在は20年前の約半分の12.3万人となっているそう。日本は主要先進国に比べ食料自給率が低く、国内の食料生産を支える一次産業の担い手不足は喫緊の課題に。特に、海の幸を安定的に供給する漁業の現場では、経験豊富な漁師の高齢化が進み、後継者不足が深刻化しているという。

「漁師.jp」は、こうした課題と向き合い活動を開始。1月27日(月)に設立13周年を迎えた。

北海道から沖縄県まで多種多様な漁業団体が出展


「漁業就業支援フェア」は、全国の漁業関係者が一堂に会し、漁師の仕事について直接質問できるイベント。

漁業に興味はあるけれど、どこに相談したら良いか分からない人や、漁師の仕事についてもっと詳しく知りたい人、漁師になるためにどんな勉強をしたらいいか聞きたい中高生などは、参加を検討してみては。


同イベントの出展予定団体数は、各50団体(延べ100団体)。北海道から沖縄県まで多種多様な漁業団体が出展する。



同イベントは参加費無料で、申込・履歴書不要。服装や入退場は自由だ。

未経験者、就活生、高校生、小学生、家族連れ、誰でも参加できる。

「漁師の手土産」を用意



また、同イベントの会場では、各出展団体が「漁師の手土産」を用意し、参加者を待っている。面談をした人に数量限定でプレゼントするので、早めに足を運び、たくさんのブースを回って話を聞いてみよう。

漁師の選ぶご当地土産は、同イベントでしか手に入らないレアなものもあるかもしれない。なお、お土産を用意していないブースもある。

漁業に興味がある人や、漁師の仕事についてもっと詳しく知りたい人は、「漁業就業支援フェア」に参加してみては。

■「漁業就業支援フェア」大阪会場
開催日時:2月15日(土)12:30~16:30(受付12:20~15:30)
会場:OMMビル 2階Bホール
住所:大阪府大阪市中央区大手前1-7-31

■「漁業就業支援フェア」東京会場
開催日時:2月22日(土)12:30~16:30(受付12:20~15:30)
東京会場:大田区産業プラザPiO 4階コンベンンションホール
住所:東京都大田区南蒲田1-20-20

「漁業就業支援フェア」詳細:https://ryoushi.jp/fair

(ソルトピーチ)

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