国内初のディズニー特大オリジナルアートがイオンシネマ全国24劇場に! 導入第1号、全長約10メートル特大限定アートがイオンシネマ板橋に登場
イオンエンターテイメントが運営するイオンシネマ全国24劇場にディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズを象徴するキャラクターが描かれる全4種の「ディズニー特大オリジナルアート シーニック」が1月より順次導入されることを受け、その導入第1号がお披露目されました!
その第1号は、イオンシネマ板橋(東京都板橋区)に登場。ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオが手掛ける総勢30以上の個性豊かなキャラクターを鮮やかにコラージュした全長約10メートルの「ディズニー特大オリジナルアート シーニック」が公開され、同劇場にてセレモニーも開催。世代を超えて愛され続ける大勢のキャラクターたちを描いたアートが、劇場を訪れるゲストを温かく迎え入れてくれます。
今回各劇場に導入されるデザインは、ディズニーの豊かなストーリーテリングを象徴する4つのブランド「ディズニー」、「ピクサー」、「マーベル」、「スター・ウォーズ」の個性豊かなキャラクターが鮮やかに描かれる全4種類。すべてのアートがイオンシネマ向けに新たにデザインされた限定アートとなり、国内のイオンシネマ該当劇場で特別に楽しめます。全国24劇場のイオンシネマで順次導入する予定になっています。
今回の取り組みについて、イオンエンターテイメント株式会社代表取締役社長の藤原信幸氏は、「このたび名作を数多く生み出してきたディズニーさまとのパートナーシップをさらに強化し、映画館ならではの『洋画を観る』楽しさを多くのお客さまにお届けできるよう努めてまいります。この協力を通じて、映画鑑賞を超えた感動体験を創出し、映画を通じた新たな出会いや海外文化との触れ合いを提供してまいります。ディズニーさまとの連携を深化させることで、『感動の枠を広げる』という使命の実現に向け、エンターテイメントの可能性を探求し続けます」とコメント。
そして、ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社代表取締役社長キャロル・チョイ氏は、「ディズニーでは、100年以上にわたり、世代を超えて愛され続ける比類なきストーリーテリングを手掛けてきました。長きにわたるイオンエンターテイメントとの強固な連携により、イオンシネマのように地域に根差した劇場でディズニーの素晴らしい作品を全国にお届けし続けられることに感謝いたします。今後も両社が手を取り、進化する洋画の魅力を発信することで、イオンシネマを訪れるあらゆる世代のお客さまにインスピレーションに富んだ最高のエンターテイメントをお届けできることに期待いたします」とコメントしています。
実はディズニーが国内の劇場に向けて提供するオリジナルアートを用いたシーニック(巨大壁画)を掲出するのは初めての試みで、今回の取り組みは両社の劇場映画に関わる長年にわたるパートナーシップを象徴するもの。今後も映画ファンに魅力的な劇場体験を届けてくれることでしょう。
#イオンシネマ 港北ニュータウンにもディズニー特大オリジナルアート シーニックが登場しました。ぜひ劇場へ遊びに来てください!#港北NT https://t.co/v8CO15latY pic.twitter.com/moS0h9J4kt— イオンシネマ港北ニュータウン(神奈川県横浜市) (@ac_kouhokunt) January 28, 2025
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(執筆者: ときたたかし)
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