東京駅構内に、鎌倉で愛される伝説の「伝説のアップルパイ」専門店がオープン!


東京駅構内の八重洲南口のNewDaysの跡地が、「伝説のアップルパイ」専門店に生まれ変わる。アップルパイ・パンの製造・販売を展開するイコールコンディションは、鎌倉に本店があるアップルパイ専門店「あっぷるぱい考太郎」を東京駅に1月30日(木)~2月27日(木)の期間限定で展開し、全国ココだけでしか買えない「(一口)伝説のアップルパイ」を販売する。

多くの人が集まる東京駅で伝説の味を販売

「あっぷるぱい考太郎」は、これまでオンラインショップや地域限定商品で、多くの人に親しまれてきた。今回、日本全国から訪れる人々が集まり、多くの人にブランドの魅力を直接体験してもらえる場である東京駅に出店する。観光や出張で東京駅を利用する人に向け、旅の思い出や贈り物としても喜ばれるような特別なアップルパイを届けたいという想いが込められている。

これまでリーチできなかった国内外の人に「あっぷるぱい考太郎」の商品の魅力を広め、期間限定の出店を通じて直接接することで、ニーズや意見を商品開発やサービス向上に役立てることも目指している。

鎌倉の老舗料理店の名物だったアップルパイ


「伝説のアップルパイ」は、残念ながら閉店してしまった鎌倉の老舗料理店の名物だったアップルパイをベースとして、「あっぷるぱい考太郎」がさらに美味しく改良して商品化したもの。シンプルに農家直送のりんご、自家製の発酵バター使用の練りパイ生地で作る、王道のアップルパイだ。

一口サイズになって東京駅に登場


東京駅の店舗では、鎌倉の名店で人気を博した「伝説のアップルパイ」776円のほか、同商品を一口サイズの焼き菓子にした「(一口)伝説のアップルパイ」3個入961円/6個入1,922円/12個入3,456円(すべて税込)を販売する。


「(一口)伝説のアップルパイ」は、アップルパイを作る原材料のみを使い、一口で食べることができるパイをコンセプトに作っている。上質なバターの香りとサクサクのパイ生地、甘酸っぱいリンゴの絶妙なハーモニーが詰まっており、素材のみの味でアップルパイの味がする珍しいパイ菓子だ。


いままでの工場製造のお土産と異なり、手作りにこだわる次世代の新感覚クラフトパイ菓子なので、お土産や贈り物にぴったり。リベイクすれば、焼き立てのような香りと食感を楽しめる。

今回の「あっぷるぱい考太郎 東京駅」の期間限定オープンを皮切りに、今後は東京で伝説のアップルパイ専門店を展開する予定とのことなのでお楽しみに!

東京駅八重洲南口改札内に期間限定でオープンする「あっぷるぱい考太郎」にて、鎌倉で育まれた伝統の味を試してみては。

あっぷるぱい考太郎HP:https://www.kotaropie.com
あっぷるぱい考太郎Instagram:https://www.instagram.com/kotaropie

(山本えり)

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