近澤メロンランドから甘くて美しい調和のとれた最高級メロン「IRODORI」が登場


高知県土佐市に本社を置く、愛と技術のメロン農家・近澤メロンランドは、最高級メロン「IRODORI(彩り)」の販売を、オンライショップにて開始した。

技術の粋を集めた環境で育てる最高級メロン


「IRODORI」は、美しさと美味しさを高次元で両立した最高級メロン。近澤メロンランド長年の技術の粋を集めて育てており、厳しい審査基準を満たしたものだけが「IRODORI」の名を冠する。甘さはもちろん、ネット(メロンの網目)の美しさ、シルクのように滑らかな果肉という特徴を兼ね備えている。ただ甘いだけのメロンにはない、調和のとれたやさしい味わいを楽しむことができるという。

インテリアや贈答にもぴったりなオリジナル木箱に入っており、思わず「わっ」と感嘆する、美しい佇まいに注目したい。

栽培環境を24時間デジタル管理


なぜ「IRODORI」は特別なのか。同商品が生まれたストーリーを紹介しよう。

メロンの品質を決める要因は、大きくは光・土・水・空気の4つ。このうち光は立地でコントロールするもの。近澤メロンランドは年間日照量が全国2位と潤沢な高知県に農場を構えることで、まず光を確保した。

残る土・水・空気は、メロンの生育に最適な条件になるよう、科学の力で緻密にコントロールしている。例えば土壌分析では、農家で一般的な7つの項目(pH,EC,窒素・リン酸等)だけでなく、その他元素を含む15項目以上をチェックしている。液肥は各種アミノ酸など成分レベルで調整。近澤メロンランドでは分析の解像度を高め、メロンの品質を高めている。

また、栽培環境を24時間デジタル管理し、最も難しい「水やり」は長年の経験をもとに丁寧に実施している。


メロンに最適な環境を作ったら、摘果で旨味を凝縮する。贅沢に、1本の木で1個のメロンのみを育てていく。通常、メロンは1本の木に3個ほど実をつけるが、近澤メロンランドでは最高のメロンを目指し、1個のみを残すようにしている。これにより栄養が集中するそうだ。

メロンの木づくりからこだわり、繊維の少ないなめらかな食感に育て、旨味成分であるアミノ酸を与えることで甘さだけではない、本当の旨味を感じることができるだろう。

高品質なメロンを安定的に届ける

近澤メロンランド 園主 近澤朋成氏

近澤メロンランドは代々続く高知のメロン農家。現在の園主である近澤朋成氏は環境分析の専門機関で分析技術を学んだ後、園主に就任した。先代が培ったノウハウにハイテク技術を掛け合わせ、高品質なメロンを安定的に届けている。

農家のある高知県土佐市は、全国有数の日射量を誇る温暖な土地。恵まれた自然環境を活かし、おいしい農作物がたくさん育てられている。

記念日のお祝いや、大切な人への贈り物に、「IRODORI」を活用してみては。

ブランドサイト:https://chikasawamelonland.com
オンラインショップ:https://chikasawa.base.shop

農園紹介ムービー:https://www.youtube.com/watch?v=rN8goHuCMKE

(江崎貴子)

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