【福岡県福岡市】ゾウつながりがきっかけで実現!リフェコが、福岡市動物園へ太陽光発電システムを寄贈

寄贈式の様子

九州地区で「ゆめソーラー」を展開するリフェコは、福岡市動物園へ太陽光発電システム(4.95kW)を寄贈した。

今回の取り組みは、ゾウの親子たちが7年ぶりに福岡市動物園に来園する記念すべきタイミングと、同社のマスコットキャラクター「パオくん」との“ゾウつながり”をきっかけに、地域貢献の一環として実現。1月18日(土)には、福岡市動物園の動物園正門前広場にて寄贈式が行われた。

太陽光発電システム寄贈の背景を紹介


「ゆめソーラー」のマスコットキャラクターは、福岡生まれのゾウ「パオくん」。

リフェコは、福岡市動物園に7年ぶりにゾウの親子たちが来園するというニュースを受け、“ゾウつながり”をきっかけに約2年間をかけて取り組みを模索。最終的に動植物園管理事務所へ、太陽光発電システムを寄贈することが決定したという。


寄贈式当日は、福岡市動物園川越園長、リフェコの小林取締役などの関係者が参列し、今回の寄贈に込めた想いや地域社会への貢献についてスピーチを行った。

環境負荷の軽減に寄与

リフェコが寄贈した太陽光発電システムは、動植物園管理事務所に設置され、同施設のエネルギー供給を一部担う。

このシステムにより、年間2,147kg-CO2(杉の木約153本分の二酸化炭素吸収量に相当)の削減が見込まれ、環境負荷の軽減に寄与するという。


案内看板を3枚設置している。福岡市動物園の詳しい情報は、下記の福岡市動物園の公式HPで確認を。

“ゾウつながり”をきっかけに実現した太陽光発電システムを寄贈する今回の取り組み。この機会に、福岡市動物園に足を運ぶとともに、リフェコや「ゆめソーラー」についてもチェックしてみては。

■福岡市動物園
住所:福岡県福岡市中央区南公園1番1号
開園時間:9:00~17:00(入園は16:30まで)
休園:月曜日(祝日の場合は翌日)、年始年末(12月29日~1月1日) ※3月の最終月曜は開園
入園料:大人600円(団体480円)、高校生300円(団体240円)、中学生以下無料
駐車場:普通車500円、中型車1,000円、大型車2,000円
福岡市動物園公式HP:https://zoo.city.fukuoka.lg.jp/zoo/

リフェコ公式HP:https://www.lifeco.co.jp/
「ゆめソーラー」公式HP:https://www.yumesolar.jp/

(ソルトピーチ)

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