【大絶賛】人気アニメ「全修」の板野サーカスが凄すぎて視聴者歓喜! NHKドラマ「なつぞら」ファンも歓喜
MAPPA制作の人気テレビウニメーション作品「全修。」がインターネット上で大絶賛されている。現時点で第3話まで放送・配信されているが、どのエピソードも高評価を得ており、老若男女、あらゆる層の心を躍らせているようだ。
全修で観られる! 板野一郎さんによる板野サーカス
そんな「全修。」の第2話で、伝説的なアニメーション技法・板野サーカスが披露され、多くのアニメファンが歓喜している。板野サーカスとは、カリスマ的アニメーター・板野一郎さんが生んだアクロバティックでエキサイティングな技法。「超時空要塞マクロス」や「伝説巨神イデオン」などの名作アニメで伝説的なシーンとして語り継がれている。
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全修第2話の板野サーカス、見ました。そういえば、マクロスでミンメイが空中を落下するシーン、板野くんが、思いっきりパンツ丸見えで作画したのを、河森くんが全修して、すべてのカットでパンツを隠しちゃったんですよね。あの没った作画も、板野サーカスって呼ぶんでしょうか。— 高千穂遙 (@takachihoharuka) January 13, 2025
昨日の全修、2話の板野サーカスに絡めて、マクロスプラスのいわゆる伝説の5秒で、116枚とか116コマとか、不可思議な話が流れて来とる1秒24kなので、5秒は120k、1k打ちフル作画すると120枚、という計算なのかもだけれど、それはAセルのみの枚数で、実際にはB~Eセルくらいまでは使ってるだろうから↓— Kenta (@Kenta18283446) January 13, 2025
学生「板野サーカスって、マジやばいですね!予想以上の興奮でした!…こうなると木下サーカスやボリショイサーカスも気になります!」田中教授「…そ、そうか…」— はぁとふる倍国土 (@keiichisennsei) January 13, 2025
先日放送された『全修。』第2話にて、TLが「板野サーカス」一色でしたね!板野一郎氏は『伝説巨神イデオン』にも参加しており、その名前の発祥にもなったシーンが思い出されるポーズがコレ。 https://t.co/rbWSyZ80fC pic.twitter.com/JIvW12Ltrg— 豆魚雷 (@mamegyorai_jp) January 15, 2025
全修。板野サーカス熱かった!9人のメカが合体して金田アクションからの全方位ミサイル、大張歌舞伎で決めて欲しい。— Takashi Tokita / 時田貴司 (@Takashi_Tokita) January 14, 2025
【ご報告】あの”板野サーカス”で知られる板野一郎さん原案!紺吉有限会社@konyoshiniigata オリジナルアニメ企画『烈火』始動!!この度、巨神・烈火のデザインと演出で参加させていただきます!アニメ実現に向け、これから応援の程よろしくお願いします! pic.twitter.com/0UDbmFzfFI— 武藤聖馬 アートワークス「聖」発売中 (@shoma_muto) January 18, 2025
観ているだけでハラハラドキドキ
ターゲットを追尾するミサイルは軌道が噴煙によってハッキリとわかり、どのように飛行したのか目視で確認可能。ストレートに向かっていくミサイルもあれば、予想もつかない軌道で飛ぶミサイルもあり、観ているだけでハラハラドキドキ。その演出により、物語に没入できたファンは多いはずだ。
もはや感動しかないです
「全修。」の板野サーカスを視聴したアニメファンは「インスパイアやオマージュだと思ったら板野一郎さんご本人による演出でした! もはや感動しかないです」と語る。
スタッフのアニメ愛が深い! 最後のエピソードまで観ます
ほかにも、多数のアニメやアニメ関係者をリスペクトした内容が含まれている「全修。」。業界人やマニアにも高評価を得ており、アニメファンは「主人公の名がアニメーターを主人公としたNHKドラマ「なつぞら」由来との説があり、そういう点でも実に興味深い作品です。スタッフのアニメ愛が深い! 最後のエピソードまで観ます」とも語っていた。
※記事画像はアニメ「全修。」公式Xポストより引用
(執筆者: クドウ秘境メシ)
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