ブルーノ・マーズ、「Die With a Smile」全米1位キープを記念して“ストリップ・クラブ・アンセム”を制作して祝いたいと投稿
レディー・ガガとブルーノ・マーズのコラボ曲「Die With a Smile」が、2025年1月25日付の米ビルボード・ソング・チャート“Hot 100″で3週連続の1位を獲得したことを受け、ブルーノがSNSにジョークを投稿しファンに感謝した。
今週のチャートのTOP10のスクリーンショットをインスタグラムに投稿した彼は、乾杯の絵文字と添えて「みんな、ありがとう!」と書き、「今からスタジオに行って、ストリップ・クラブ・アンセムを作るよ。そうすれば週末は祝って、思いっきり羽目を外せるからね」と続けた。そして彼は冗談めかして、「誰かセクシー・レッドと連絡を取るのを手伝ってくれないか」と締めくくった。セクシー・レッドはパーティー向けのヒット曲で知られている。
「Die With a Smile」は、ポップ界のスーパースター2人がタッグを組んでこのデュエット曲を2024年8月16日にリリースしてから5か月後にHot 100の首位に輝いた。この楽曲はすぐに米ビルボードのグローバル・チャート“Global 200”でも1位を獲得し、8週にわたってトップの座を守った。このうっとりするようなバラードは、ガガにとって6曲目、ブルーノにとっては9曲目のNo.1ソングとなった。
今月初旬、この楽曲が初めてチャート首位に輝いた際、ガガはファンへの感謝の気持ちを込めたTikTok動画を投稿した。彼女はセルフィー動画で、「アーティストとして、これほど長い間皆さんの耳に留めてもらえて、とても光栄に思います。私の音楽を聴いて踊ってくれて、そして私のアートと一緒に皆さんのアートを作ってくれて、本当にありがとうございます」と述べ、「この曲が私の新しいアルバムに入っていることにとても興奮しています。皆さんに、私が用意しているさらに多くの音楽を聴いてもらえることにとても興奮しています」と付け加えた。
関連記事リンク(外部サイト)
【米ビルボード・ソング・チャート】レディー・ガガ&ブルーノ・マーズ3週連続首位、バッド・バニー3曲がTOP10入り
レディー・ガガ、ブルーノ・マーズとの「Die With A Smile」全米No.1を受けて動画投稿「心から光栄」
ブルーノ・マーズ、コラボしたレディー・ガガとロゼを“歴史を作っている”とシャウトアウト
国内唯一の総合シングルチャート“JAPAN HOT100”を発表。国内外のオリジナルエンタメニュースやアーティストインタビューをお届け中!
ウェブサイト: http://www.billboard-japan.com/
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。