【埼玉県川口市】静岡で愛されるチョコレート専門店「mimosa chocolaterie」埼玉県に出店！県外初

2025/01/19 13:00 ストレートプレス

静岡県浜松市の栞は、3店舗目となる「ミモザショコラトリーかほり工房」を、埼玉県川口市にて静岡県外初出店し、1月22日(水)～25日(土)にプレオープン、2月4日(火)にグランドオープンする。

2025年からフランチャイズ事業をスタート

ショコラティエ兼オーナーの渡邉栞さんは、2009年からパティスリー雪ノ下にてパティシエ、2011年から野口にてチョコレート担当、2015年から春華堂カカオラボ担当をへて、

2019年に、静岡県浜松市の閑散とした地域にわずか10坪の小さなチョコレート専門店「ミモザショコラトリー」をオープンした。

「また来たくなる場所」を理念に掲げ、オリジナルブレンドのチョコレートを使用して一つひとつ丁寧に手作りし、ほっと和むような愛らしいチョコレートを提供。香り豊かなチョコレート菓子は開業初月から人気となり、半年後に増築リニューアルし、4年後には近隣地域に2店舗目をオープン。1人で始めたお店も、現在では総勢20名のスタッフが集まるブランドへと成長した。

愛されるブランドを確立した今年、フランチャイズ事業をスタート。夢の開業に一歩踏み出せない人、時間的制約がある人、技術はあるのに運営に不安を持つ人などの独立のため、ブランドをパッケージ化しフランチャイズ展開することで、同じ想いを持つ人たちを支援したいとの想いが込められている。

フランチャイズ第1号店は初の静岡県外

フランチャイズ第1号店は、静岡県外初の出店となる「ミモザショコラトリーかほり工房」。オーナーの千葉かほりさんは、製菓の専門学校を卒業後9年間の経験を経て、結婚と出産を機に現場を離れていたが、フランチャイズ募集の案内を受け、夢であった自分の店舗を持つに至った。

新しい店舗の出店エリアとなる南浦和は、年々人口が増えている活気ある地域。住宅街の生活道路沿いに位置し、物件選定から融資申請、開業に関わる事務手続き、ほんの小さなお悩み相談まで、「ミモザショコラトリー」のブランド本部が全面的にサポートしている。

地域に愛されるお店作りを目指し、販売するお菓子のほとんどを南浦和の店舗で製造することで、出来立ての美味しさにこだわったお菓子を提供していく。

日常の中で特別な時間を感じられる場所

南浦和の閑静な住宅街に誕生する「ミモザショコラトリーかほり工房」では、ミモザカラーのアイテムが明るさを添える店内にて、アンティーク調の器に並べられたクッキーやブラウニー、チョコレート菓子などの愛らしいスイーツを楽しむことができる。

質の高いスペシャリティチョコレートのみを厳選し、お菓子それぞれの特徴にあわせて最適にブレンドしている。自分へのご褒美や大切な人への贈り物にぴったりのアイテムが揃う、日常の中で特別な時間を感じられる場所だ。

店内には大きな内窓が設けられているので、奥の工房でたっぷりのチョコレートを使ってお菓子を作る様子を見ることができるのもポイント。

ケーキやクッキー、マフィンなどが揃う

ブランド看板商品の「ひきたてカカオのガトーショコラ」1カット620円/ホール3,200円(どちらも税込)は、カカオ豆をペーストにしてからガトーショコラに仕立てる事で、素材が持つ本来の味や香りを最大限に楽しむことができる。ふわっとした口当たりなのに濃厚でしっとりとした不思議な食感が、一度食べると虜に。

人気No.1商品の「イチゴ缶」大サイズ2,980円/小サイズ1,760円(どちらも税込)は、開けた瞬間の甘酸っぱいトキメキも楽しめる、いちごのお菓子が詰まったキュートなクッキー缶。チョコサンドクッキーやサクサクいちごのホワイトチョコ掛けやメレンゲクッキーなど、チョコレート専門店ならではの贅沢な詰め合わせだ。