【大阪府大阪市】安心の原材料を使ったクレープとライ麦ガレットを楽しめるカフェ「One day」をOPEN!
大阪市北区天満4丁目にて、昨年12月14日にクレープ・ガレットカフェ「One day」がグランドオープンした。
国産小麦クレープとライ麦ガレットのカフェ
「One day」は、国産小麦をはじめとした安心の原材料を使ったクレープと、そばアレルギーの店主が開発したそば粉を使わないガレットを楽しめるカフェ。
クレープ・ガレット共にイートインでゆったり、持ち帰りでお手軽に、それぞれ好みのスタイルで楽しむことができるため、中之島・大川周辺のお散歩コースにぴったりだ。
春の桜の時期は大川沿いのお花見散歩の途中に、冬は中之島方面のイルミネーションを楽しんだあとに、ほっこり温まりに立ち寄ることができそう。
種類豊富な国産小麦のクレープ
三重県産の小麦粉ときび砂糖、卵、牛乳、バターで作るクレープ生地は、一口食べて驚かれるもちもち食感が自慢のメニュー。
「おとなもこどもも毎日食べてもらいたい、One dayのクレープ」をテーマに、シンプルで安全な材料で作っているため、子供でも安心して味わうことができる。
メニューは、「シュガーバタークレープ」To-Go¥500、Eat-In¥700、「レモンシュガーバタークレープ」To-Go¥550、Eat-In¥750、
「あんバタークレープ」To-Go¥700、Eat-In¥900、「塩キャラメルバタークレープ」To-Go¥800、Eat-In¥1000、「ヌテラアーモンドクレープ」To-Go¥800、Eat-In¥1000、「レモンチーズケーキクレープ」To-Go¥800、Eat-In¥1000、「ティラミスクレープ」Eat-Inのみ¥1000、「プリンアラモードクレープ」Eat-Inのみ¥1100をラインアップ。
こどもメニューとして、「こどもクレープ シュガーバター」¥300、「こどもクレープ チョコ」¥300、「こどもクレープ イチゴ」¥300(いずれもTo-Go/Eat-In同一価格)を用意。また、こどもドリンク300円やこども用椅子も取り揃えているため、子連れの人も気軽に利用することができる。
そば粉アレルギーの店主が作るライ麦とのガレット
そばアレルギーの店主が、通常のガレットの原材料・そば粉を使わないガレットを提供したい想いから開発した、ライ麦と小麦をブレンドした生地のガレットも用意。
ライ麦ならではのさっくりした軽い食感ながら、To-Goはワンハンドで手軽に食事を楽しむことができる。
メニューは「ハムメルトガレット」To-Go¥800、Eat-In¥1100、「ツナメルトガレット」To-Go¥800、Eat-In ¥1100、「ベーコンほうれん草ガレット」To-Go¥800、Eat-In ¥1100、「ツナメルトガレット」To-Go¥800、Eat-In ¥1100、
「生ハムラタトゥイユガレット」Eat-Inのみ¥1300を用意。
Eat-Inはミニサラダ付なので、ドリンクと一緒にゆったりと食事を楽しむことができる。
店主の気まぐれで作る日替わりの「アペロ」
フランスでは、夕食の前に軽く飲むお酒やその習慣を「アペロ」と呼ぶ。「One day」のアペロは、シードルやワイン、ビールに合うちょっとした小皿料理を用意。
「キャロットラペ」¥350、「ラタトゥイユとバゲット」¥450、「田舎風パテ」¥550、「イベリコ豚の生ハムと洋梨」¥550など店主の気まぐれで日替わりのメニューを楽しむことができる。
店舗の詳細
「One day」の白い壁と扉や窓にブルーを利かせたファサードは、川沿いを歩くひとの目をひき、立ち寄りたくなるデザイン。インテリアも白とブルーを基調に明るく温かみのある空間作りを演出している。
営業時間は14:00〜22:00(ラストオーダー)。ティータイムだけでなく遅めのランチや夜カフェにも利用できる。
美味しいクレープ&ライ麦ガレットを味わいに「One day」へ足を運んでみては。
■One day
住所:大阪市北区天満4丁目1-2 天満鹿鳴館ビル1階
公式Instagram:https://www.instagram.com/oneday.osaka
(丸本チャ子)
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