鬼龍院翔が推すパンクロックバンド『流血ブリザード』に注目

テレビ朝日「新しい学校のリーダーズの課外授業」で、7日深夜にゲストの鬼龍院翔(ヴィジュアル系エアーバンド・ゴールデンボンバーのボーカリスト)がお勧めする“まだ見ぬハミ出しアーティスト”として、パンクロックバンド「流血ブリザード」が紹介された。

「まだお互い客がいない時代 神戸スタークラブで流血と金爆はいつも一緒になったよな。 俺達が裸で“男体盛り”をやって客がドン引く中、最前にきて体に置いてある刺身を食ってくれた優しい翔くん。 その後も俺達の企画に出てくれたり、 俺たちの2ndアルバムを紹介してくれたり、俺の東京引越の時の相談に乗ってくれたり、いつもありがとうな!  俺たちも頑張って久々に翔くん達と対バンできるように名を売るぜ! パァァァァンク!!!!」と流血ブリザードの ボーカリスト、ユダは語った。(文@霜月潤一郎)

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TABLOとは アメリカが生んだ、偉大な古典ミステリーの大家レイモンド・チャンドラー作品の主人公フィリップ・マーロウの有名なセリフがあります。 「強くなければ生きていけない。優しくなければ生きていく資格がない」 人が生きていく上で、「優しさ」こそ最も大切なものであることを端的に表現した言葉です。優しさとは「人を思いやる気持ち」であり「想像力を働かせること」です。弱者の立場に立つ想像力。 「人に優しく」 これは報道する側にも言えることだと思います。 現在、ヘイトニュース、ヘイト発言、フェイクニュースがネットの普及に従い、増大しており、報道関係者の間では深刻な問題となっています。そこには「人に優しく」という考えが存在していません。 なぜ、ヘイト(差別)ニュースがはびこるのか。「相手はどういう感情を抱くのか」という想像力の欠如がなせる業です。ヘイトによって、人は人に憎悪し、戦争が起き、傷ましい結果をもたらし、人類は反省し、「差別をしてはならない」ということを学んだはずです。 しかし、またもヘイトニュースがはびこる世の中になっています。人種差別だけではありません、LGBT差別、女性差別、職業差別等々、依然としてなくなっていないのだな、ということは心ある人ならネットの言論にはびこっていることに気づいているはずです。本サイトはこのヘイトに対して徹頭徹尾、対峙するものです。

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