【埼玉県さいたま市】「2025 Miss SAKE 埼玉大会」チケット発売!大会を観覧しながら食事とお酒を楽しめる


Fam Lab.内のMiss SAKE埼玉大会実行委員会が主催する、2月21日(金)開催の「2025 Miss SAKE 埼玉大会」のチケットが、2024年12月31日(火)に発売された。先着80名で、なくなり次第終了となる。

地酒を通して埼玉県の魅力を伝える「Miss SAKE埼玉」

2024 Miss SAKE 埼玉大会の様子

「Miss SAKE埼玉」とは、埼玉県の魅力を地酒を通して発信し、地域活性や観光誘致など様々な役割を担うアンバサダーのこと。エントリーの条件は、満20歳以上39歳以下(2024年04月01日現在)、未婚女性・日本国籍であること、埼玉県にゆかりがある人だ。

選考基準は、日本酒および日本の食に親しみ、外見の美しさと豊かな知性・感性を兼ね備えていること、社会貢献への意識が高いこと、世界へ日本酒を発信するための十分な語学力とグローバルな感覚を備えていることとなっている。


「Miss SAKE埼玉」グランプリ受賞者は、「2025 Miss SAKE 埼玉代表」として1年間活動する。また、3月頃に「2025 Miss SAKE Japanファイナリスト発表会」があり、6月13日(金)に「2025 Miss SAKE Japan 最終選考会」が開催される。

「2025 Miss SAKE 埼玉大会」のチケット発売

そんな「Miss SAKE埼玉」を決定する「2025 Miss SAKE 埼玉大会」のチケットが発売された。

参加者は、会場となる武蔵一宮 氷川神社「呉竹荘」にて、清水園の食事と埼玉県内の酒蔵の日本酒を味わいながら、選考会・レセプションパーティーを楽しめる。

また、当日観覧した人のみ、会場投票権が付与され、コンテスト内で投票が可能。各ファイナリストの自己PRや特技を踏まえ、「2025 Miss SAKE 埼玉代表」にふさわしい1名を選出しよう。

料金は、登録料、食事・日本酒ペアリング代金、手土産代金を含め、1人9,800円(内税)。当日の観覧チケット購入は、現金支払いのみで10,000円となる。なお、当日購入を希望の場合は問い合わせが必要となるので、チケット販売ページで詳細を確認しよう。

Fam Lab.について

Fam Lab.は、2022年1月に設立され、酒類販売に関する各種免許を取得し、オリジナルの日本酒制作や日本酒イベントの企画運営、日本酒の海外輸出などを行っている企業。Fam Lab.という名前には、Fermentation(発酵)、Farm(農場)、Femme(女性)を柱とした事業を行うべく、言葉の響きと共に想いを込めているという。

最近では、埼玉県の日本酒の魅力を伝えるべく「Sai SAKE」プロジェクトを立ち上げ、男性社会といわれている日本酒業界にて「女性だけで造る日本酒」を制作。埼玉県産のオリジナル米の採用はもちろんのこと、埼玉で誕生した酵母も採用し、オール埼玉の魅力を詰め込んだ日本酒を販売予定だ。

同社は、日本酒を好きになってもらうためのきっかけを様々なところに散りばめ、蔵元と消費者を繋げる「かけはし」になるべく事業を展開している。

「2025 Miss SAKE 埼玉大会」に参加して、食事と日本酒を楽しみつつ、「2025 Miss SAKE埼玉」の誕生を見届けてみては。

■2025 Miss SAKE 埼玉大会
日時:2月21日(金)18:30~21:00(受付17:30~)
会場:武蔵一宮 氷川神社「呉竹荘」
住所:埼埼玉県さいたま市大宮区高鼻町1-407
HP:https://misssake-saitama.jp
チケット購入(Peatix):https://misssake-saitama2025.peatix.com

(Higuchi)

  1. HOME
  2. 生活・趣味
  3. 【埼玉県さいたま市】「2025 Miss SAKE 埼玉大会」チケット発売!大会を観覧しながら食事とお酒を楽しめる
ストレートプレス

ストレートプレス

ストレートプレスは、トレンドに敏感な生活者へ向けたニュースサイトです。ファッション、ビューティー、ライフスタイル、モノの最新情報を“ストレート”に発信します。

ウェブサイト: http://straightpress.jp

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。