月額1万円カーリース「7MAX」に「5年型同額プラン」登場！3年・7年に加え5年も選べる

ジョイカルジャパンは、月々1万円定額リースの「セブンマックス(7MAX)」に「5年型同額プラン」を追加。12月18日(水)より開始した。

「セブンマックス」について

「セブンマックス」は、従来の自動車ローンや残価設定型ローンが主流だった購入方法からの新たなカーライフスタイルを提供するため、2016年9月20日に生まれたカーリースサービス。

契約期間7年で月々11,000円(税込)から(ボーナス年2回33,000円)、車検費用・オイル交換費用・車両登録諸費用・自動車に係る税金・自動車賠償責任保険・フロアマットとサイドバイザーの費用を含み、さらに3年間のあんしん補償「たすカッター」最大60万円付きの新車乗り方選べるコミコミ定額プランというキャッチコピーで展開してきた。

また、2023年1月10日には、同社普通車の3年プラン「NORIDOKI(ノリドキ)」を参考にした「3年型同額特別プラン」をリリースしている。

「5年型同額プラン」の特徴

そしてこのたび、さらなる顧客の期待に応えるため、「5年型同額プラン」の構築に成功。3年だと短い、7年だと長い、と感じる人におすすめのプランだ。

「5年型同額プラン」は、3年、7年プランと同額の月々11,000円(税込)から利用可能。ボーナス払いは年2回で、2WDの場合33,000円、4WDは38,500円となる。

5年なのでメーカー保証が切れる前に乗り換えが可能なこと、車検が1回で済むことなどがメリットとして挙げられる。また、オイル交換と車検費用のメンテナンス付きで修理費用の負担が少なく済むことや、ライフプランに併せた利用ができることも特徴だろう。

なお、選択可能な車種は限定され、車種により選択可能なボディカラーも限定される。

クルマは必要な時に利用する一つの移動手段へ

近年は、自動車の利用において、所有せずに利用するニーズが高まっている。カーリースやカーシェアリングサービスを展開する企業が増え、クルマは必要な時に利用する一つの移動手段と変化している。

そこでジョイカルジャパンは、現状を把握するために、カーリースを利用したことがある人539名を対象に「カーリース利用者における今後の利用に関する意識調査(*1)」を実施した。

その結果、現在もカーリースを利用する人の93.5%が、「今後もカーリースを利用したい」意向であることがわかった。

また、6割以上が、カーリース利用期間の合計が「5年未満」という結果も出たようだ。

さらに、車の乗り換え時、新車の軽自動車を購入した経験のある人を対象にした調査(*2)においては、約6割の人が「車検」のタイミングでクルマの買い替えをしていることが明らかになったという。

これらの調査結果を踏まえ、今回5年プランをリリース。「セブンマックス」は、利用期間に関する要望と車の乗り換えタイミングに合わせて3・5・7年と自身の好きなタイミングで契約できるカーリースとして生まれ変わった。

ジョイカルジャパンについて

ジョイカルジャパンは、2005年の創業以来、｢カーライフをもっと楽しく便利に｣をモットーに、クルマ社会の未来へ向け常に考え、新たなサービスを提供中。クルマ社会を支えている日本全国各地の自動車整備工場との協業で事業を進めてきた。

2025年に向けて「クルマの乗り方、変える。時代、変える、ジョイカル。」をスローガンとし、現代のDXに向けて自動車業界のDXをどう生き抜くか、ジョイカル流DXとは何か？を模索し続けながら日々成長したいとのことだ。

カーリースの契約期間として5年くらいがちょうどいいと感じる人は、「セブンマックス」の「5年型同額プラン」をチェックしてみては。

ジョイカルジャパン URL：https://joycal.co.jp/

*1 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000019.000115844.html
*2 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000115844.html

(Higuchi)