ゴミ清掃員からお願い→ ゴミを捨てるときは「こうしよう」→ 知らなかった

年末年始は自宅で食事をする機会が増えるので、必然的に出るゴミも増えそうだ。そうなるとゴミ捨てをする機会も増える。自宅でも、帰省した実家でも、ゴミ捨てをする人は多いと思うが、もしこれからゴミ捨てをするのであれば、これは間違わずに対応していきたい。

清掃員「牡蠣の殻は可燃ごみです」「貝殻は燃えるごみ」

牡蠣の殻は可燃ごみです。そう語るのは、お笑いコンビ『マシンガンズ』メンバーの滝沢秀一さん。彼は清掃員としても活躍している人物であり、ゴミの分別に関してプロフェッショナルな知識を持つ人物でもある。

<マシンガンズ滝沢さんのXツイート>

「牡蠣の殻は可燃ごみです。この時期になるとホタテも同様に不燃ごみに出されますが、貝殻は炭酸カルシウムなので、燃えるごみになります! 時折、消費量が多い地域は不燃ごみの地域もありますが、特例ではない地域は大体可燃ごみなので、この機会に覚えてください!」

貝類の殻は炭酸カルシウムなので燃えるゴミになるらしい

牡蠣の殻だけでなく、貝類の殻は炭酸カルシウムなので燃えるゴミになるという。その事実、知らない人は多そう。「硬いから」「燃えるとは思えないから」という印象で、不燃ゴミとして出していた人もいるのではないだろうか。

自身がゴミ捨てをする地域がどのようなルールになっているのか確認

マシンガンズ滝沢さんは「消費量が多い地域は不燃ごみの地域もあります」「大体可燃ごみ」とも語る。自身がゴミ捨てをする地域がどのようなルールになっているのか確認し、対応していきたい。

ちなみに、マシンガンズ滝沢さんは「ゴミを捨てるときはこうしよう」の知識をたくさんツイートしているので、これを機会にチェックしてみるとゴミ出しの知識としてプラスになるかもしれない。ゴミ清掃に関わっているすべての皆さんに感謝だ。


※記事画像はフリー素材サイト『写真AC』より

(執筆者: クドウ秘境メシ)

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