ひろゆきさん「高学歴が本気になったら凡人が勝てる分野はない」 令和ロマンのM-1連覇で今年7月の対談ライブ配信が話題に

12月22日に行われた、「M-1グランプリ2024」。エントリー総数は過去最高の1万組を超えた大会は令和ロマンが史上初の連覇を成し遂げた。
髙比良くるまさんと松井ケムリさんによるお笑いコンビの令和ロマン。今年7月には、2ちゃんねる創設者・ひろゆきこと西村博之さんと「夜な夜な生配信!ひろゆきと有名人に…【質問ゼメナール】」で対談を行っていた。

令和ロマンのM-1連覇により、アーカイブのタイトルは


【ひろゆき×令和ロマン】M-1史上初の2連覇!2023、2024王者!基本的にテレビに出ない理由は? 生配信で何でも答えます!!
https://www.youtube.com/live/QK8xzTvCDBQ[リンク]

と変更されている。

12月23日に、ある「Twitter」(X)ユーザーは上記ライブ動画の一部を切り抜き

令和ロマンのくるまさんは『笑い』を明確に言語化してくれる。 『ネタは勉強すれば誰でも書ける。でもそのネタに自分が合ってるかどうかはセンスであり運。自分達のネタが面白いと思って貰えるように見た目をネタに寄せている』 やっぱり自分が他人からどう見られているか的確に推測する人は優秀。令和ロマンのおかげで日本人の笑いと知性の平均値上がったと思う。

とツイートを行った。
翌24日、ひろゆきさんはそれを引用し、

M1連覇令和ロマンのネタの作り方と受け入れられる為の人体改造とかは、本当に勉強になるんだけど、、
高校野球で慶應高校が優勝して、お笑いのM1も慶應大卒が優勝。
『スポーツとお笑いでは、ならず者が一発逆転!』という夢を「高学歴が本気になったら凡人が勝てる分野はない」という現実で打ち砕いた

とツイートを行う。反響を呼び、多くのネットニュースも取り上げるなどしていたようである。
ちなみに、上記ツイートに対しガジェット通信副編集長・ひげおやじさんは

フルのアーカイブはこちらですぞ。

とツイートし動画を紹介。ひろゆきさんは

うほ

と返答していたようだ。
いずれにせよ、この機会に是非アーカイブ動画をご覧になって欲しいところである。

※画像は『Twitter』(X)より

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Taka

元インターネット雑誌編集者。 2013年5月よりガジェット通信にて記事を書いております、よろしくです。

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