キミは知っているか! くら寿司のスイーツを専門学校生が考案していたことを! 大阪農業園芸・食テクノロジー専門学校
寿司っていいよね。何万円もする寿司も、安くておいしい回転寿司も、どっちもご馳走ってイメージ。寿司という料理自体が、たとえ1皿数百円だとしても、すでにご馳走。それでいてシンプルな料理なのに、あんまり家で握り寿司は作らない。不思議だよね。
くら寿司の寿司はウマイ! だがしかし
くら寿司は回転寿司屋。確かにくら寿司の寿司はウマイ。だがしかし、スイーツにも着目してほしい。くら寿司のスイーツの一部は、専門学校生が考案したものだということをご存じだろうか。筆者は知らなかった。教えてもらって知った。
大阪農業園芸・食テクノロジー専門学校の生徒が考えたスイーツ
たとえば「いちごミルクティーケーキ」(580円)と、「トゥンカロンソフト」(680円)は、専門学校生が考案したスイーツなのだとか。大阪農業園芸・食テクノロジー専門学校の生徒が考えたものだという。実にうまそう。ここ、寿司屋なのに、スイーツが実にうまそう。しかも専門学校生が考案したスイーツが実にうまそう。
クォ・ヴァディス! 行こうぞ! 回転寿司屋のその先へ!
くら寿司に行ったら寿司だろう。くら寿司って店名なんだから寿司を食うのが本来の在り方だろう。……わかる。その気持ち、ものすごくわかる。そう思う人がいるのもわかる。
でも「在り方」ってなんだろうね。それは自分自身の脳内に蓄積した「頑固要素」なのではないかなあ。もう、固定された概念・観念から解放された、自由の時代がやってきたのだよ。
もはや、くら寿司は寿司屋でありながらレストランともいえる多種多様な料理やスイーツが食べられるグルメの特異点であり聖地。クォ・ヴァディス! 行こうぞ! 回転寿司屋のその先へ!
記事: コンビニエンスストア&グルメ情報ニュースサイト『コンビニ通信』
(執筆者: クドウ秘境メシ)
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