PROJECT 7、『ORIGIANLS MATCH』配信開始
現在放送中のオーディション番組「
「PROJECT 7」は「組み立て、強化する」概念を導入したインタラクティブ・オーディション。「ワールドアセンブラー」と呼ばれる視聴者による数々の選択を経て、最終選抜された7人が新たなグローバルアイドルグループとなる。
第9話からオーディションは「オリジナルズマッチ」に突入。本アルバムには新曲5曲を収録。先に公開されていたデモ音源から「ワールドアセンブラー」が各楽曲のコンセプトに合わせて7人のチームを組み立て、各チームが楽曲を染め上げた。
1曲目の「Breaking News」は歌謡界に突然舞い込むニュース速報のように登場して注目されるという練習生の目標と自信を込めた歌。 重いドラムビートのシンセサウンドの上に、華麗なボーカルハーモニーが強いインパクトを与えるダンスポップジャンルの曲で、IVE、OH MY GIRLなどの楽曲を手掛けたRYAN JHUNとaespa、SHINee、NCT127の音楽制作に参加したDem Jointzが楽曲プロデュースに参加した。
2曲目の「KOOL-AID」はニュージャックスウィングのリズムとR&Bの感性的なボーカルメロディが清涼なグルーヴを生む楽曲。甘く中毒性のある愛という強烈な感情をKool-Aidになぞらえて、相手の魅力にはまって抜け出すことができない瞬間や、向き合った時に感じる心臓の鼓動など、愛に夢中になる少年の感性を描写している。 DEUXの1994年の楽曲「夏の中で(여름안에서)」からインスピレーションを受けて、RIIZEの「SIREN」を共同制作したYoung ChanceとBenjamin 55が音楽プロデュースした。
3曲目の「Merry-Go-Round」はウキウキしたギターリフが目立つ、明るく爽やかなエネルギーに満ちた楽曲で、恋に落ちた少年のとまどいの感情がウィットに富んだ歌詞で表現されている。バンドLUCY(ルーシー)のチョ・ウォンサンと作曲チームのHIGHBRIDがプロデュースし、シンセポップジャンルにバンドサウンドを加えた、エネルギー溢れる楽曲となっている。
4曲目の「Trigger」は、抜け出せない悪い男のセクシーさをヒップホップベースのハイブリッドジャンルの中で感覚的に表現した曲。パク・スルギ(153/Joombas)がプロデューサーとして参加し、変化に満ちた多彩なパートを通じて、西部劇を連想させる曲の構成を完成させ、その物語を表わした。
5曲目の「Time After Time」は青春のノスタルジーを刺激する感性的なシンセポップ。儚さを持ちながらも同時に清涼感が際立つのが魅力的だ。 「永遠なことはなくても、私たちは永遠であることを祈る」という歌詞から感じられるように、20代の青春の若さとロマンが溶け込んでいる。 ソンミ、Stray Kids、DAY6など多数の傑出したディスコグラフィーを築いてきたプロデューサーFRANTSを筆頭に、歌手のパク・ムンチ、Ryan Lawrie、OLLIPOPなどが楽曲に参加した。
このオリジナルズマッチの評価で最終ラウンドへ選出されるメンバーが決定する。
リリース情報
『PROJECT 7 – ORIGINALS MATCH』
https://ototoy.jp/_/default/p/2480993
番組情報
JTBC「PROJECT 7」
グローバルにて10月18日夜8時50分放送中
MC:イ・スヒョク
予告映像:https://youtu.be/3AqtQ57JzUM?si=Erzhq4pCXngjUh4O
WEB:https://project7.kr/
Instagram:https://www.instagram.com/project7.official/
TikTok:https://www.tiktok.com/@gogosing_sll
X:https://x.com/PROJECT7_2024/
YouTube:https://www.youtube.com/@PROJECT7.Official
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