【祝】ラーメン二郎 朝倉街道駅前店に行く→ 小ラーメン豚増しニンニクマシマシアブラを食べた結果

ラーメン二郎の店舗のなかで、もっとも西側にある『ラーメン二郎 朝倉街道駅前店』(福岡県筑紫野市針摺中央2-17-8)がオープンしました。九州初のラーメン二郎です。これはほっとけない。いろんな意味で食べてみたい。ということで、実際に食べに行ってみました。

ラーメン二郎朝倉街道駅前店 / オープン当日は数量限定で100杯

ラーメン二郎朝倉街道駅前店は2024年12月1日にオープンしました。オープン当日は数量限定で100杯販売すると告知されていました。前日深夜から整理券を配布を開始したので、筆者はクルマで25時あたりに伺い、26時あたりに整理券をゲット。深夜の対応、店員さんに感謝です。

ラーメン二郎朝倉街道駅前店の公式Xをチェック

入店できる時刻は、ラーメン二郎朝倉街道駅前店の公式X(旧Twitter)で告知するとのこと。何時に告知されるのか、何時から入店できるのか不明だったので、オープン当日の8時に朝倉街道駅に到着して喫茶店で待機。入店できたのは10時ぐらいでした。

多くのラーメン二郎ファンが集う! ラーメン二郎朝倉街道駅前店

お店の前には多くのラーメン二郎ファンが集い、入店を待っています。凄い人気です! 行列に並びつつ、食券とペットボトルのお茶を購入。

小ラーメン(750円)と豚増し(150円)の食券を購入し、また行列に戻って順番を待ちます。あくまで筆者の感想ですが、価格が安すぎる気がします。お得すぎます。

※以下、昼間の店舗画像はオープン前日のものです(オープン当日はお客さんが大勢いらしたので店頭は撮影せず)。

お客さんや店員さんが写らないように撮ります

店内で撮影してよいのはラーメンのみ。ラーメンの撮影でも、店員さんやお客さんが写らないように撮る必要があります。動画撮影は禁止です。ちなみに券売機は撮影してよいとのこと。お客さんや店員さんが写らないように撮りました。

ラーメン二郎朝倉街道駅前店ではマシやマシマシが可能

店内に案内されて入ると、大気のための椅子が3席ありました。そこに座って待ちます。カウンター席に空きができ、店員さんに「どうぞ」と言われたら移動して着席可能。

座ったあと、ニンニクの有無を聞かれます。今回はニンニクマシマシアブラをお願いしました。そう、ラーメン二郎朝倉街道駅前店ではマシやマシマシが可能です。

ニンニクはマシマシにしたのでかなり多め

目の前にやってきた「小ラーメン+豚増し+ニンニクマシマシアブラ」。デフォルトでヤサイが多めな印象。豚はかなり極厚。ニンニクはマシマシにしたのでかなり多めです。ヤサイの上には、たっぷりとアブラが盛られています。筆者はアブラ味に染まった野菜が大好物なので、いつもアブラを足してもらっています。

ラーメン二郎朝倉街道駅前店! 控えめに言って最高オブ最高

さっそくズズッと麺をすすります。記念すべきラーメン二郎朝倉街道駅前店オープン日のラーメンの味、控えめに言って最高オブ最高。平太麺はクニュとした食感で柔らかくで食べ心地が良い仕上がり。ツルツルとすすれて、トウルンと喉から落ちていくステキな麺。スープは比較的濃いめな印象ですが、塩気が強さが際立つわけではありません。むしろ濃さがウマさを引き立てているように感じます。おそらく旨味成分が濃いのでしょう。

ニンニクをガッツリと麺にかせめて食べれば至高の時間が訪れる

豚はホロホロと崩れるタイプと、硬めに仕上げられたハードタイプのハイブリッドでした。食感が一辺倒ではないので、豚が多めでも飽きずに最後まで食べ進められます。かなりイイ感じの豚。後半、ニンニクをガッツリと麺にかせめて食べれば至高の時間が訪れます。うまい、うますぎます。

おいしいラーメンを作り続けてくださるラーメン二郎のすべての店主さんと店員さんに感謝しつつ、敬意を表したいです。ごちそうさまでした。会釈。


(執筆者: クドウ秘境メシ)

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