【大阪府】「SDGsオーガニックショップ栞〜siori〜」がマルシェに出店！ワークショップも実施

M＆Aが運営する大阪・梅田の「SDGsオーガニックショップ栞〜siori〜」は、10月20日(日)の「淀川アーバンマルシェ」に初出店した。

南丹市で栽培された農薬不使用の野菜を販売

「SDGsオーガニックショップ栞〜siori〜」は、京都・南丹市で栽培された農薬不使用の野菜を販売している。そして野菜の販売だけに留まらず、月に2回、農薬不使用の野菜を使った手作りメニューを「SDGsオーガニックショップ栞〜siori〜」の店頭で販売。メニューの内容や販売日時は、同店の公式Instagramより随時発信中だ。

なお、手作りメニューは数量限定での販売だが、同店の公式LINEまたはInstagramのDMで予約や取り置きを受け付けている。

幅広い人に楽しまれている「淀川アーバンマルシェ」

「SDGsオーガニックショップ栞〜siori〜」は、10月20日(日)に行われた「淀川アーバンマルシェ」に出店した。

「淀川アーバンマルシェ」は、淀川河川公園西中島地区にある「淀川アーバンフロント」内にて、春・秋限定で毎月第一日曜日に開催されているマルシェ。淀川の河川敷をより楽しんでもらえるように、そして「地域に根差した幅広い年代の人が集える場所」にできるように、という想いで2019年5月から開催されている。

広く開放的かつ自然に囲まれた場所で開催されている「淀川アーバンマルシェ」では、野菜や生活用品、ハンドメイド作品の販売のほか、体験型ワークショップやキッチンカーの出店なども実施。年齢問わず幅広い人が楽しんでいるイベントだ。

ハンドメイドワークショップも開催

「SDGsオーガニックショップ栞〜siori〜」は、大阪・箕面の実生ゆずを原料としたスキンケア商品をはじめ、身体にも環境にも優しい商品を販売している。そして「淀川アーバンマルシェ」で同店は、子どもから大人まで楽しめる体験型のハンドメイドワークショップをお開催した。

そのほか、同社代表の三谷勇祐氏が京都・南丹市で運営する自社農園で、地元の農家と協力して栽培した農薬不使用の野菜と、地元の農家から仕入れた農薬不使用の野菜の両方を、種類豊富に販売。

マルシェ当日は、淀川周辺に住んでいる人はもちろん、パフォーマンスエリアの出演者、遠方から来た人とも交流。身体に取り入れるものとして「安心安全で品質の良いものを選択する」ことの大切さを実感してもらったという。

さまざまなイベントに定期的に出店

「SDGsオーガニックショップ栞〜siori〜」は、「淀川アーバンマルシェ」以外にもいろいろなイベントに定期的に出店している。11月3日(日)には、大阪・堀江の高台橋公園で開催された「堀江FESTA vol.2 “HO！”(堀江フェスタ)」にも出店。堀江はオシャレな街として若者に人気のあるエリアということもあり、当日は美への意識の高い人やファッション感度の高い人が多く来店したそう。

この機会に、「SDGsオーガニックショップ栞〜siori〜」についてチェックしてみては。

■SDGsオーガニックショップ栞〜siori〜
住所：大阪府大阪市北区大淀中1丁目13番地4 1F
営業時間：平日11:00～18:00 ※土日祝不定休
公式サイト：https://siori-organic.com/
公式Instagram：https://www.instagram.com/siori_organic_selectshop/

(ソルトピーチ)