【神奈川県横浜市】日帰り温浴施設「喜楽里別邸」、温泉開湯&施設名変更!多彩なキャンペーンにも注目


首都圏1都6県で22店舗の温浴施設を展開するスパサンフジは、神奈川県横浜市青葉区の日帰り温浴施設「喜楽里別邸(きらりべってい) 横浜青葉店」にて、11月23日(土・祝)に温泉を開湯する。これに伴い、施設名称が「横浜青葉温泉 喜楽里別邸」に変更される。

また、11月23日(土・祝)~12月8日(日)に、「温泉開湯キャンペーン」を開催。女性限定の企画を含め、多彩な内容で展開する。

心地よい静けさに包まれた癒しの湯処

外観

同施設は、日常の喧騒から離れ、心地よい静けさに包まれた癒しの湯処。日帰り温浴施設であり、宿泊はできない。また、小学生以上を対象とし、未就学児は入館できない。


館内には、内湯、


ロウリュウサウナ、


岩盤浴、


岩盤浴専用お休み処、


岩盤浴専用テラスなどを完備している。

温泉開湯!

露天源泉風呂

このたび開湯する温泉の源泉名は「横浜青葉温泉喜楽里別邸」。泉質は「ナトリウム‐炭酸水素塩・塩化物塩泉」で弱アルカリ性のため肌に優しいのだそう。

旧泉質名を「含食塩-重曹泉」といい、ナトリウム炭酸水素(NaHCO3:いわゆる重曹)の働きにより皮膚の表面を軟化させ、入浴後は肌をツルツルにするクレンジング効果が期待されることから「美人の湯」と呼ばれる良質な温泉。化粧品にも含まれるメタケイ酸が豊富なことも特徴だ。

また、この温泉には食塩が含まれており、食塩が入浴後の皮膚に被膜を作り保温や保湿に作用し温め作用が強く「熱の湯」とも呼ばれるそう。黄の湯色は、太古の植物由来によるものらしい。

温泉開湯キャンペーン開催!

温泉開湯キャンペーンでは、多彩な企画を用意した。


1つ目は、「湯楽の里・喜楽里全店共通招待券付き入館回数券」の販売。「入館回数券10回分」11,500円を購入ごとに、湯楽の里・喜楽里全店で使える共通招待券が1枚プレゼントされる。

画像はイメージ

2つ目は、喜楽里ロゴ入りタオルプレゼント。11月23日(土・祝)~25日(月)限定で、各日先着500名のみもらえる。


3つ目は、通常は作成料が100円かかるメンバーズカードの作成無料。4つ目は、通常は精算額100円につき1ポイントのメンバーズポイントが2倍となるというものだ。


5つ目は、岩盤浴プルガマにて、グレープフルーツのアロマを使用したアロマロウリュウの実施。14時30分、17時30分、20時30分の1日3回、柑橘類特有のさわやかな香りを楽しめる。


6つ目は、はちみつ成分配合のパックで、セルフエステを楽しめるハニーパックの設置。こちらは女性限定となる。


7つ目は、ナチュラルエナジードリンク「umami COLA(ウマミコーラ)」のドリンク抽出後の天然素材を投入した「umami COLAの湯」。11月30日(土)・12月1日(日)限定で登場する。お風呂あがりにはフロントで販売中の「umami COLA」で喉を潤すのも良いだろう。


8つ目は、食事処での温泉開湯特別メニュー販売。「特別和牛御膳」2,200円(税込)が味わえる。


9つ目は、「ボディケア・あかすり特別コース」30分・3,500円(税込)だ。

なお、イベントの日程、内容は予告なく変更となる場合がある。

新たに温泉が開湯した「横浜青葉温泉 喜楽里別邸」で癒しのひとときを過ごしてみては。

■横浜青葉温泉 喜楽里別邸
住所:神奈川県横浜市青葉区奈良4丁目5-1
営業時間:9時~24時(最終受付23時)
駐車場:207台(利用者は無料認証にて出庫)
料金(温泉開湯以降):大人平日1,200円・土休日1,400円、小学生平日750円・土休日850円、入館回数券(10回分)11,500円、岩盤浴平日500円・土休日600円
HP:https://www.yurakirari.com/aoba/
Instagram:https://www.instagram.com/aoba_kirari
送迎バス詳細:https://www.yurakirari.com/aoba/bus

(Higuchi)

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