三重県産うなぎ使用!“魚を煮る・炊く”技術を活かした「うなぎの山椒煮」販売
加島屋は、うなぎのふんわりとした噛み応えや旨みを維持した「うなぎの山椒煮 詰め合わせ(以下、うなぎの山椒煮)」6,480円(税込)を季節限定商品として販売する。この商品は、うなぎの山椒煮〈ごぼう〉2個、うなぎの山椒煮〈たけのこ〉1個、計3個がセットになったものだ。
販売期間は10月1日(火)10:00~12月28日(土)17:00、発送開始は11月11日(月)から。数量限定のため、早めにチェックしよう。
三重県産の木曽三川うなぎを使用
三重県桑名市は、東に流れる木曽三川(きそさんせん)の豊かな水源を活かした、うなぎの養殖文化が息づく地域。今回販売される「うなぎの山椒煮」では、ここでじっくりと育てられた養殖の“木曽三川うなぎ”を使用。
木曽三川うなぎは一般的な氷締めや電気ショックでは臭みや風味劣化につながるため、職人が一匹ずつ活き締めし白焼きにしているという。加島屋で仕入れているのは、この白焼きの状態のものだ。活き締めにこだわっているからこそ、新鮮なうなぎ本来の味を堪能できる商品となっている。
“魚を煮る・炊く”技術でうなぎを山椒煮に
うなぎと言えば蒲焼きを思い浮かべる人が多いが、「うなぎの山椒煮」では加島屋の得意な“魚を煮る・炊く”技術を活用し、山椒煮に。蒲焼ではない、うなぎの美味しさを提供する。
山椒は、噛んだ時の歯応えと香りを存分に楽しめるよう、パウダーではなく実を使用。実山椒のピリっとした辛さとさわやかな香りが、コクのある優しい味わいを引き立てる。
なお、ごぼう・たけのこは、主役のうなぎを引き立たせる名脇役としてちょうど良い存在感にするために、切り方・大きさ・量にこだわっている。ごぼう・たけのこ、それぞれの食感の違いを楽しんでみよう。
大切にしたのは“うなぎを食べた時の幸福感”
今回、加島屋が大切にしたのは、うなぎを食べた時の幸福感。口の中にふわっと広がるうなぎの旨味と、ふんわりとした噛み応えを実現することだ。
しかし、常温保存を可能にするには高温高圧で殺菌処理をする必要があり、それではうなぎのふんわり感が失われてしまうという。そこで加島屋は冷蔵保存商品にすることで、そのふんわりとした噛み応えを維持させることに成功。余計なものを入れない加島屋のポリシーを守りつつ、賞味期限60日を実現した。
甘辛い味付けは、お酒やごはんのお供にピッタリ。うなぎ・ごぼう・たけのこは、ほどよい歯応えを残して柔らかく煮付けてあるため、子どもから年配の人まで、家族みんなで楽しめそうだ。
■うなぎの山椒煮 詰め合わせ
販売期間:10月1日(火)10:00~12月28日(土)17:00
発送開始:11月11日(月)~
内容:うなぎの山椒煮〈ごぼう〉92g入×2個、うなぎの山椒煮〈たけのこ〉92g入×1個
価格:6,480円(税込)
賞味期限:60日間
保存方法:要冷蔵(5℃以下)
加島屋 公式HP:https://www.kashimaya.jp
(Haruka Isobe)
ストレートプレスは、トレンドに敏感な生活者へ向けたニュースサイトです。ファッション、ビューティー、ライフスタイル、モノの最新情報を“ストレート”に発信します。
ウェブサイト: http://straightpress.jp
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。