「ひまひま」が日枝神社イメージキャラクターに 「私のハッピーオーラを皆さんに伝えられれば」

艶やかな着物姿を披露した「ひまひま」。

小学校3年からYouTube活動をしているタレント「ひまひま」が東京都千代田区にある日枝神社のイメージキャラクターに就任しました。日枝神社の創建は鎌倉時代とされている歴史ある神社。その由緒ある神社と現役女子高生人気YouTuber・タレントとの珍しいコラボがお披露目されました。

艶やかなピンクの着物を着て神社に姿を現した「ひまひま」。着物について

「ピンクと黄色が大好きなんですよ。まさに私が好きな色ですし、お花がたくさんで来ているだけでテンションが上がります。人生で一番、気分が晴れやかです」と笑顔(「グミが家にたくさん届いたとき以来」とも)。

好きないというピンクと花柄の着物。

人気タレント兼YouTuberとして、男女問わず人気のある「ひまひま」は豊富を語ります。

「来年は高校三年なので、とにかく今より成長したいなと思います、いろんなことにチャレンジしたいなと思っています。大食いと激辛とか、ちょっと過酷なロケもやりたいです。とにかく色んな世界を開いてみたいなと思っています」

17歳とは思えない、クレバーな受け答えでした。

「ひまひま」にとって17歳と18歳はどう違うのでしょうか。

「2024年は花の17歳ですね。17歳は配信で寝落ちしてしまったりしたんですが(笑)18歳は日常生活から、健康も考えていきたいですね」

少し大人になった「ひまひま」が見られるのでしょうか。

「そうですね……。将来的に今のまま、明るいハッピーオーラを出しながらいきたいです。それと私はテレビが大好きなので、出演した際には『トーク力あるね』思って頂きたいたですし、私自身の『ひまちゃん』というのをもっと広めていきたいと思っています」

日枝神社のイメージキャラクターについては改めてこう語ります。

「初詣は私は絶対大吉が出るんですね。いい事ありまくりです。この神社での縁もそうですし、憧れていた方とお仕事出来たり、2024年は恵まれていました」

ところで、なぜ「ひまひま」という名前にしたのでしょうか。

「お父さんがあだ名をつけようとして、です。最初『ひまひま』は反対だったんですけど(笑)今ではこの名前をして良かったなと思います。魚のマヒマヒと間違えられるんですけど(笑)」

202年の「ひまひま」の活動に期待です。

高校3年を迎える来年は「大学は絶対行きたいと思っています。本腰入れて頑張ろうと思います」という「ひまひま」。タレント活動、YouTubeそして大学受験と三足のわらじで頑張るつもりです。最近は心理学にはまっているという彼女は可愛さとクレバーさを兼ね備えたタレントさんと言えるでしょう。2025年、高校最後の年になる「ひまひま」に注目です(文・写真@編集部)

関連記事リンク(外部サイト)

羽生結弦の親密ベッド写真が流出…お相手の女子選手は過去に「黒い疑惑」も
ヤラセの証拠撮った! 日テレ24時間テレビの捏造疑惑 女優・黒木瞳のそばでずっと黙っていた“アイツ”
2020年度女子アナ界(バストの)大型新人!? フジTV・渡邊渚アナがデカいと話題! 「Gか」と推定する人も!

  1. HOME
  2. エンタメ
  3. 「ひまひま」が日枝神社イメージキャラクターに 「私のハッピーオーラを皆さんに伝えられれば」
TABLO

TABLO

TABLOとは アメリカが生んだ、偉大な古典ミステリーの大家レイモンド・チャンドラー作品の主人公フィリップ・マーロウの有名なセリフがあります。 「強くなければ生きていけない。優しくなければ生きていく資格がない」 人が生きていく上で、「優しさ」こそ最も大切なものであることを端的に表現した言葉です。優しさとは「人を思いやる気持ち」であり「想像力を働かせること」です。弱者の立場に立つ想像力。 「人に優しく」 これは報道する側にも言えることだと思います。 現在、ヘイトニュース、ヘイト発言、フェイクニュースがネットの普及に従い、増大しており、報道関係者の間では深刻な問題となっています。そこには「人に優しく」という考えが存在していません。 なぜ、ヘイト(差別)ニュースがはびこるのか。「相手はどういう感情を抱くのか」という想像力の欠如がなせる業です。ヘイトによって、人は人に憎悪し、戦争が起き、傷ましい結果をもたらし、人類は反省し、「差別をしてはならない」ということを学んだはずです。 しかし、またもヘイトニュースがはびこる世の中になっています。人種差別だけではありません、LGBT差別、女性差別、職業差別等々、依然としてなくなっていないのだな、ということは心ある人ならネットの言論にはびこっていることに気づいているはずです。本サイトはこのヘイトに対して徹頭徹尾、対峙するものです。

ウェブサイト: https://tablo.jp/

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。