想像以上に“桃缶”!郷愁と背徳感が入り混じる記憶の味「もも缶シロップ」を飲んだよ
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日清ヨークから11/5(火)に発売されたばかりの『あの日飲みたかったもも缶シロップ』を飲んでみます。
実は2024年2月にも『あの日飲みたかった みかん缶シロップ』という製品が発売されていました。「みかん缶シロップ」はSNS上で「みかん缶のシロップを飲んだら怒られた」「熱が出た時だけは特別に飲ませてもらえた」と話題となり、同時に「次はもも缶で」というリクエストが多数あったそうです。
そして9か月を経て、ついに「もも缶シロップ」が発売となりました。その味やいかに。
風味から口に含んで飲み込むまで、想像してたこの味
開封すると、鼻を抜けるもも缶の香り。これです。おそらく我々全員が思うもも缶の香りはこれです。
グラスに注いでみると、液体は無色透明。しかし注ぐ周囲にはしっかりともも缶フレーバーが漂います。
実際に口にしてみると、シロップのもったりとした口当たりから、もも缶シロップのあの甘さと風味まで見事再現していることがわかります。舌の両端に残る、名残惜しいような甘さまで絶妙にもも缶のそれです。
郷愁と罪悪感のミックスフレーバー
今、もも缶シロップを飲むことで、かつての罪悪感や過去に残してきてしまった忘れ物など、様々な感情がミックスされたテイストを味わえます。人によって、もも缶シロップの味は異なるのではないでしょうか。
おそらく今、本物のもも缶シロップを今飲んだら、もっとドロリとして甘さが強いのではないかなと思うのですが、こちらの製品は記憶している味のまま、ドリンクとしてグビグビと飲めてしまうチューニングに仕上げられているのもお見事です。
まさに思い出を再現した、記憶の味。想像以上にもも缶な「あの日飲みたかった もも缶シロップ」、是非おためしを。
(製品提供:日清ヨーク)
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