ひろゆきさんが行政や警察のハロウィン規制に苦言「若者の新しい文化を潰す事で仕事をした気になっている」
コスプレは楽しい。世界中でコスプレを楽しむ人たちがいる。アニメや漫画やゲームのイベントはもちろんのこと、ハロウィンになると、特にコスプレを楽しむ人たちが増える。イベントよりもハロウィンのほうが、一般人が多くコスプレを楽しんでいるように思える。
東京の主要地域ではハロウィン規制
東京の渋谷や新宿などでは、ハロウィンで騒ぐ人たちのトラブルを抑えるため、なんらかの規制をしているパターンが多い。特に近年、ハロウィン規制はどんどん強まっているように感じる。
ひろゆきさん「若者の新しい文化を潰す事で仕事をした気になっている」
インターネット掲示板『2ちゃんねる』創設者のひろゆきさんが、そんなに日本におけるハロウィン規制に対し「若者の新しい文化を潰す事で仕事をした気になっている」と苦言を呈している。
<ひろゆきさんのXツイート>
「ハロウィン仮装規制。行政や警察が、路上飲酒やゴミが出ない楽しみ方を作るのではなく、若者の新しい文化を潰す事で仕事をした気になっている日本らしい仕草」
ハロウィン仮装規制。行政や警察が、路上飲酒やゴミが出ない楽しみ方を作るのではなく、若者の新しい文化を潰す事で仕事をした気になっている日本らしい仕草。〉友人と一緒にアニメキャラクターに扮していた10代の女子大学生は「思ったより人がいなくて悲しい。もっと盛り上がりたい」と話した。 https://t.co/mjUqdrEl97— ひろゆき (@hirox246) October 31, 2024
ハロウィンを普通に楽しく体験したい人がいる
人に迷惑をかけたり、危害を加えるなどの危険行為は避けなくてはならないが、ハロウィンを普通に楽しく体験したい人がいるのも事実。
規制ではなくコントロール
規制ではなくコントロールすることで、ハロウィンを楽しむことを考えたほうが良いと思うのだが、皆さんはどうお思いだろうか。行政や警察がコントロールをうまくできず、ハロウィンを純粋に楽しみたい人たちが損をしているというのであれば、それは健全な流れとはいえないかもしれない。
※記事コスプレ画像は筆者撮影 / コスプレのイメージ
(執筆者: クドウ秘境メシ)
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