なんかスゲーおもしろくてハマったファミコンゲームランキングトップ20発表

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LSIゲームやスーパーカセットビジョンからゲームを始め、ファミコンでドハマリした元ゲーム雑誌編集者が、幼少のころに遊び、スゲーおもしろい! 名作! ずっと遊んでいたい! と思ったファミコンゲームをランキング形式で20作品紹介したい。

アホな小学生だった筆者が「なんかスゲーおもしろくてハマったファミコンゲーム」

人によってはクソゲー! と思うゲームがあるかもしれないが、あくまで、当時アホな小学生だった筆者が「なんかスゲーおもしろくてハマったファミコンゲーム」であり、名作かクソゲーかに関しては皆さんの意見を否定しない。なんかムカついたり「間違ったことを言ってる」「違うそうじゃない」と思っても「アホだし仕方ないな」と思ってほしい。

また、あえて「ドラゴンクエスト」シリーズ、「ファイナルファンタジー」シリーズ、「ドラキュラ」シリーズなど、ほか多数のレジェンド的な名作ゲームはピックアップしていない。

<なんかスゲーおもしろくてハマったファミコンゲームランキングトップ20>

1位 B-WINGS
なんか「グアッシャア~ンッッッッ!」って武器を放出するのが心地よいし、武器はハンマーが良き。ハンマーさえあれば満足。なんかそんなプレイばかりしていた

2位 デッドゾーン
なんか絶望と無機質からの脱出って感じで子どもながらにホラーゲーであり、夜中にやると無機質な世界に怖くなったが、子どもにとってゲームの死はリアルの死に近い恐怖があったのだった

3位 けっきょく南極大冒険
なんか南極基地に対する夢と「ジャンプすればなんとかなりそう」で最後までやりたくなるし、なんか定期的に遊びたくなる

4位 キャプテン翼
なんか今までのファミコンにない映像体験で漫画やアニメより好きになってしまったパターンだが続編では同じような展開で飽きた。しかしゲームがアニメを越えたと思わせた初めてのゲームだった

5位 エレベーターアクション
なんか子どもはエレベーターが好きなので、そのせいもありエレベーターでどこまで行きたい気持ちになる

6位 ドアドア
なんかパソコンゲームで初めて遊んだゲームだから好きなのかもしれないけど、なんか単純なのに「ドアに閉じ込める行為」が快感でファンコン版も好き

7位 ボコスカウォーズ
なんか最初のクソゲー感からの神ゲー感は異常。理解するまではクソゲー。なんか犠牲の上での勝利が子どもながらに響いた。なんかずっと頭に音楽が残るヤバさもある

8位 グーニーズ
なんか映画と重なる作品として秀逸。なんかプレイ中ずっと映画のビジョンが頭に浮かんでワクワク感。なんかコナミ特有の音質がツヤツヤしてて、湿度高めな洞窟や海のイメージを高めた気がする

9位 アストロロボSASA
なんか反動の挙動が「すげー操作しにくいのに新鮮」で、ワープするのが楽しくてワープしまくりワープゲーとして認識

10位 がんばれゴエモン! からくり道中
なんか今思えばゴエモンはゲームだけどゴエモンというゲームではなくゴエモンというジャンルである。ファミコン版は全部好き。なんか旅している感がある。

11位 ドラえもん
なんかドラえもんが四苦八苦してみんなを助けるシンプルなゲームなのだが死を感じるシビアさもあって好き。なんか容易に死ぬ

12位 時空の旅人
なんかタイムトラベルで歴史を変えるというだけでおもしろさを感じた小学生時代。なんか特にゲーム性はないのだがハマるのはやはり歴史改変

13位 ザ・ブラックバス
なんかやってることが釣りそのもの。なんか釣りに行きたくなるゲームなので、遊んだあと釣りに行っていたほど良作だが、糸が切れるとマジ鬱になるし、夜にやると眠くなる

14位 スパルタンX
なんかずっと「なんで殴られるためにバンザイして向かってくるんだろう」と敵に思いつつも、ボスが異様に強くて泣けるし、ボスが出てくると基本的に焦って負ける。なんか死ぬときの「モアーン」って声もおかしくて好きだった

15位 中山美穂のトキメキハイスクール
なんか正直なところ中山美穂のことはどうでもよかったのだが「電話して恋愛ゲームを進める」的な要素が新鮮でワクワクする。いま思えばゲーム中の中山美穂は恋愛対象として打算的すぎるしリアルでは無理

16位 アルマナの奇跡
なんか子どもながらにロープって冒険者の必需品な気がして本当に冒険している感があってハマったけど数十年ぶりにタイトルを思い出して「もっと評価されていい」と思った

17位 水晶の龍
なんかアイコンって言葉を初めて覚えた作品な気がする。なんかデッドゾーンと水晶のドラゴンはどちらも小学生の心に「せつない」という感情を教えてくれた良作。ゲームだけどゲームではなくリアルで「やばいんじゃあないの?」と思わせるスリルがあった。でも野球拳は許さない

18位 光神話 パルテナの鏡
なんか「とことん上に行く」「とことん下に行く」「とことん突き進む」ことができるゲームがあればと思っていたら発売されてハマった。なんか変なノリは苦手だったけど

19位 とびだせ大作戦
なんか本当に飛び出して見えたから「ファミコンすごい」と思った作品であり、ずっとその不思議な世界に浸っていたいと思った

20位 ファミコングランプリII 3Dホットラリー
なんかタイムアタックで全国上位になるため、やりまくってたら好きになってたので、ゲーム性より着地点に惹かれたのかもしれない

皆さんにとって「なんかスゲーおもしろくてハマったファミコンゲーム」とは?

ファミコンの良作はもっともっとあるのだが、ふと思い出しただけでも上記の20本は心に残る間違いない良作。皆さんにとって「なんかスゲーおもしろくてハマったファミコンゲーム」はどんな作品だろうか。





















※冒頭イメージ画像はフリー素材サイト『写真Ac』より

(執筆者: クドウ秘境メシ)

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