回鍋肉マニアの人気漫画家・小田原ドラゴン先生→ 回鍋肉を100回以上作る→ しかし「納得いく味にならない」

人気漫画家の小田原ドラゴン先生は、ファンも認める本当の「回鍋肉マニア」だ。外食で回鍋肉を食べまくるだけでなく、自宅でも回鍋肉を作っているガチ勢である。

回鍋肉マニア・小田原ドラゴン先生「何回作っても納得いく味にならない」

そんな小田原ドラゴン先生は、今まで100回以上、回鍋肉を作ってきたらしいが、それでも「何回作っても納得いく味にならない」のだという。それはどうしてなのか? 誰よりも回鍋肉を知る漫画家だと思うのだが……。彼はその理由をXでツイートしている。

<小田原ドラゴン先生のXツイート>

「回鍋肉は何回作っても納得いく味にならないんです」

「思えば回鍋肉は100回以上作ってるけど本気で作ったことはなかったなと。肉を安い細切れ使ったり、茹でる工程を省いたり、自分しか食べないから手を抜くんですよね。彼女ができたら本気の回鍋肉を作ってみたいと思いますね」







自分だけが食べるとなると「これでいいや」となりがち

小田原ドラゴン先生は、納得がいく味にならない理由を「自分しか食べないから手を抜く」と語る。最初から「今から究極の回鍋肉を作るぞ」と計画していたなら別だが、確かに、自分だけが食べるとなると「これでいいや」となりがちかもしれない。

自宅でメチャクチャうまい回鍋肉を簡単に作る方法はないのか

手間をかけずにゲキウマな回鍋肉が作れるなら、それは素晴らしいことだ。自宅でメチャクチャうまい回鍋肉を簡単に作る方法はないのだろうか。

もし回鍋肉の調理法について知っているならば、小田原ドラゴン先生に伝えてあげるとよいかもしれない。ちなみに、中国には回鍋肉が名物の「回鍋肉村」が存在する。


(執筆者: クドウ秘境メシ)

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