ベントラーカオル、全て自身で手掛けた新EP「かなしいなつやすみ」配信＆MV公開

シンガーソングライター・ベントラーカオルが最新ソロEP「かなしいなつやすみ」を2024年10月16日(水)に配信リリースする。

東京都内を中心に活動するSSWにして、Koochewsen(現在活休中)、SUPER GENTLEなどのメンバーとして、またPEOPLE 1、きのぽっぽ、湯木慧などのサポートや直近では曽我部恵一(サニーデイ・サービス)の『永い夜(2024 Version)』共同プロデュース、映画『SOUND of LOVE』音楽担当など多方面で活躍するベントラーカオル。

今作は「夏と雨の悲しい記憶」をコンセプトに制作された5曲から成るEPで、アシッドフォーク、オルタナティヴロック、エレクトロニカ、ブラックメタルなどを独自のミクスチャー感覚でポップソングとしてまとめた楽曲群となっており作詞作曲からアレンジ、ミックス、マスタリング、アートワークに至るまでを自身が手掛けている。

また、EPの配信開始に先駆けて10月15日(火)21時には収録楽曲「かなしい」のMVがYouTubeにて公開される。

リリース情報

ベントラーカオル
「かなしいなつやすみ」
2024年10月16日(水)発売
フォーマット：①各サブスクリプション及ダウンロードサービスにて配信
②Bandcamp上での販売
配信リンク：①https://linkco.re/b3bueXDE
②https://ventlakaoru.bandcamp.com/album/sad-summer-vacation
レーベル：AOANA
販売価格：取扱サイトによって異なります。
〈収録曲〉
1. 夕立
2. 世界を選びたくない夕暮れに
3. 夏日狂想
4. 村雨
5. かなしい

プロフィール

新潟県出身。高校時代を宅録作品のリリースとバンドのベーシスト/ギタリストとしての活動を主として過ごす。上京後、2010年にクウチュウ戦/Koochewsenへのキーボーディストとしての加入をきっかけに都内ライブハウスシーンで精力的な活動を開始。バンド活動の展開と並行し感傷ベクトル、サニーデイ・サービス、あらかじめ決められた恋人たちへ、おかもとえみ、haikarahakutiなどの作品・ライブに参加。ソロとしては2014年の初期作品集CD-R『1820』より自身の名義を”ベントラーカオル”に統一し、『EGO IS EGO』(2015)、『むきだし』(2017、mao musicより)、『Looking for the Void』『Vol. 4』(2020)、『Will』(2024、SOY RECORDS&PRODUCTIONSより)と作詞作曲・歌唱演奏・ミックス/マスタリングまでをほぼ全て自身で手掛けたアルバムのリリースをコンスタントに続ける。現在もPEOPLE 1、きのぽっぽ、湯木慧など多数のアーティストのライブ/レコーディングを様々なパートでサポートする傍ら、ベントラーカオル with szk、SUPER GENTLE、Thomassonなどのバンド/ユニットにメンバーとして参加。また映像作品への楽曲提供など活動は多岐にわたる。

2024年の主な実績は以下の通り。
・映画「SOUND of LOVE」音楽担当
・曽我部恵一「永い夜(2024 Version)」共同プロデュース
・PEOPLE 1のぴあアリーナMM公演、ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2024、ホールツアー「after dark」など含む全ライブをギタリスト/キーボーディストとしてサポート
・きのぽっぽの全ライブをベーシストとしてサポート
・ソロEP「かなしいなつやすみ」を自主レーベルAOANAよりリリース

アーティスト情報

・オフィシャル・ウェブサイト
https://www.tumblr.com/ventlakaoru
・X/Instagram/Threadsアカウント：@ventlakaoru

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