一蘭で毎月300時間も8年間働き続けて1500杯食べてきたラーメン凪・生田悟志シェフによる「一蘭の美味しい食べ方」
世界的レベルで愛されている人気ラーメン店『ラーメン凪』のボスとして知られる生田悟志シェフ。その彼が、かつて勤務していた『一蘭』のラーメンのおいしい食べ方を公開し、大きな注目を集めている。
秘伝のタレを2倍にすると「絶対にウマい」
一蘭のラーメンは客が好きなようにカスタマイズできることが魅力のひとつだが、生田悟志シェフによると、一蘭のラーメンは秘伝のタレを2倍にすると「絶対にウマい」という。マジか! 知らなかった!
<生田悟志シェフのXツイート / 一部引用>
【驚愕】一蘭で毎月300時間、8年も働いて1,500食以上は食べたから、コレだけは言わせて。”秘伝”は2倍以上入れた方が絶対にウマい。奥深いスープの辛さの中に、ほのかな甘みが押し寄せレンゲが止まらない。オーダーの組み合わせが2万通りも出来る〆の一杯は極上。
【驚愕】一蘭で毎月300時間、8年も働いて1,500食以上は食べたから、コレだけは言わせて。"秘伝"は2倍以上入れた方が絶対にウマい。奥深いスープの辛さの中に、ほのかな甘みが押し寄せレンゲが止まらない。オーダーの組み合わせが2万通りも出来る〆の一杯は極上。ぼくのおすすめレシピはプロフです。 pic.twitter.com/PY859wd5q4— いくたラーメン凪 (@SatoshiIkuta) October 10, 2024
もはや作るのもプロ! 食べるのもプロ!
生田悟志シェフは一蘭で月300時間働き、8年間勤務していたようだ。その期間、1500杯以上も一蘭のラーメンを食べたらしい。もはや、作るのもプロ、食べるのもプロといえるのではないだろうか。
そんな生田悟志シェフが到達した「秘伝のタレを2倍にする」という最適解。ぜひとも試してみたいものである。キェエエエエエエエーッ!
(執筆者: クドウ秘境メシ)
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。