奇妙礼太郎、新曲「夢暴ダンス」がのん主演映画『私にふさわしいホテル』主題歌に
本映画は、柚木麻子原作の同名小説を、のん主演、堤幸彦監督で映画化した作品。“文学史上最も不遇な新人作家”が、いかにして文壇を変えていくのか、コミカルかつドラマティックに描く。
主題歌「夢暴ダンス」は奇妙礼太郎が映画のために書き下ろした新曲で、奇妙礼太郎BANDでバンドマスターを務める中込陽大と共同制作され、奇妙本人が詞曲を担当、BANDメンバーとレコーディングが行われた。本楽曲の歌詞について、奇妙は「主人公の衣装がどんどん変わってゆく楽しさと、夢を手に入れる強靭な行動力が詩のイメージのはじまりというかすべてです」と語り、さらに映画本編についても「抑えきれない衝動を爆発させ続ける主人公。いろんなものが吹き飛んだ後、奥に人を感じるというか、まっすぐに飛んでくる物があって、しばらく動けない」とコメントしている。
なお2024年10月10日(木)、楽曲の一部が聴ける本予告編が公開された。リリースに関しては近日発表予定とのこと。
コメント
【奇妙礼太郎コメント】
抑えきれない衝動を爆発させ続ける主人公。
いろんなものが吹き飛んだ後、奥に人を感じるというか、まっすぐに飛んでくる物があって、しばらく動けない。
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