【世界の端に行ってみた】チベットの秘境・アチェンガルゴンパに行ってみた / 現在は外国人の立ち入り禁止

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世界中にある「端」や「行き止まり」に行ってみたい。なんだかよくわかんないけど行ってみたい、見てみたい、足を踏み入れたい。そんな気持ちで前回はイタリアのブーツの先端「トラパニ」に行ってみた

チベットの秘境・アチェンガルゴンパに行ってみた

今回はチベットの秘境「アチェンガルゴンパ」に行ってみた。中国の成都市から約400キロ離れた場所にある僧侶の街。諸説あるが、1985年に大僧正ケンポアチュリンポチェが、まったく何もないこの地に定住。その後、多くの僧侶が集まり、いつしかアチェンガルゴンパとして聖地に。

実際にアチェンガルゴンパへと向かった

実際にGooogle Mapsで見てみると、確かにここ、周囲に何もない。なさすぎる。山と山の間に広大な平地があり、そのようすはまさに世界の果て。大僧正が住まなければ、ここはいまだに何もない平地だっただろう。……気になる。ということで、実際にアチェンガルゴンパへと向かった。

羽田から成都のホテルへ

アチェンガルゴンパへは中国の成都市から向かうのが最短ルート。羽田空港から香港経由で成都空港へと飛び、成都市で1泊。バスで康定へと向かい1泊。翌朝カンゼの町に向かい、そこから乗り合いタクシーに乗ってアチェンガルゴンパへ向かう。

とりあえず成都空港からホテルへ。

以前訪れた成都市のホテルは……

15年以上前に訪れた激安ホテル「シムズ・コージー・ゲストハウス」に泊まろうと思ったのだが、完全に別のホテルになっていた。

黒豚と鶏とワンちゃんが走り回り、回鍋肉と麻婆豆腐がおいしい食堂もあるホテルだったので残念……。

今思えば、黒豚が走り回るホテルって、インスタ映えしたかもしれない。時代を先取りしすぎていたのかもしれない。

夜遅めなのでファミマでソフトクリームとカップヌードル

成都市といえば麻婆豆腐発祥の地。バス移動すれば回鍋肉村もあるのだが……。夜遅めなのでファミマでソフトクリームとカップヌードルを買って食べる。

中国のファミマは日本語が多い。多すぎる。それがむしろおもしろい。

さよならヨドバシカメラのポイントカード

ホテルにチェックイン。もはや完全に「寝るだけ」のホテル。酷暑なので快適な冷房があれば他はいらないのだが、蚊に悩まされつつ寝たのであった。

ちなみに、壁の装置にカードキーを入れないと冷房が起動しないので、ヨドバシカメラのポイントカードを入れておいたのだが、忘れたまま出発することになったのであった……。さよならヨドバシカメラのポイントカード。

成都→ 康定(1泊)→ カンゼというルート

翌日、成都市の長距離バスステーションでカンゼまでのチケットを購入。成都→ 康定(1泊)→ カンゼというルート。バスは通しチケットだが、ホテルは自分で手配する必要あり。

途中ドライブインに寄るみたいなので弁当やおやつは買わなかったが、トウモロコシやウインナー、うまそうだったな。

高山病が不安ながらもバスで進む

バスに乗る。けっこうワクワク。しかし2つの不安がある。まずは高山病が不安。成都市は標高500m、康定2400m、カンゼ3400m、アチェンガルゴンパ4000mと、どんどん標高が高くなっていくので、高山病になるのは確実。それを踏まえて考えると、康定で1泊するのは体を慣らすためにもアリかもしれない。

地域により公安が外国人に対して厳しくなる

もうひとつの不安は、カンゼあたりから公安が外国人に対して厳しくなること。この先、筆者は4回ほど公安職員にパスポートをチェックされることになるのだが、アチェンガルゴンパを含むチベット文化が深い地域は公安の取り締まりが厳しいこともあり、外国人の出入りを良く思わない流れがある(らしい)。

ドライブインのメシ! 野菜の煮物が多い印象! いい!

数時間後、バスはドライブインに到着。食堂もあるが、オツマミやらフルーツやら弁当も売っていた。こういう外国のドライブインのメシにハズレなし! だと思ってるので、さっそく屋台式の食堂へ。

客はプレートを受け取り、陳列されたオカズを店員さんにのせてもらう。オカズの数に応じて価格が変わる形式。オカズはどれも素朴な感じ。いい! こういう地方の家庭のオカズ的なもの大好物。なんか野菜の煮物が多い印象。

……これ絶対ウマイやつでは!

うっめぇ! うめえ。スパイシーに思えて、そうでもない。旨味が深い野菜をモシャモシャ食べる感じ。たまらない。「これだけで白飯3杯イケる」的なもの。たまらんっ!

康定に到着したら康定の名物も食べたい

フルーツやオツマミも買いたかったが、康定に到着したら康定の名物も食べたい。そう、康定は松茸の名産地! ということで飲み物だけ買ってバスに戻って出発。

起伏のある山がずっと続く道。よく開墾できたなあと思う。そして突如として現れる巨大な橋。建造中だと思われるが、とにかくスケールがデカい。こういう山奥にも巨大な幹線道路を敷くことで物流の効率化を図っているいるのだろうか。

突如として現れる巨大建造物と湖とダム

ずっと山の風景だと思えば、突如として現れる巨大建造物と湖とダム。それを繰り返しているうちに、最初の検問。パスポートを見せて日本人だと知られても、特に何か言われることはなかった。ホッとした。良かった。

そして経由地の康定に到着。バスは早朝に出発するので、それまで康定に滞在することになる。

バスから降りてみると、ド田舎かと思いきや、道がしっかり整備されている。大きな川が流れており、それに沿って街が形成されているようだ。とりあえずホテルにチェックイン。

ホテルの部屋のベッドが手作り感あっていい感じ。屋上には植物が置かれていて、宿泊者が癒やされる空間に。宿泊客は中国人のバックパッカーが多い印象。

松茸料理を食べるしかない!

康定は松茸がドッサリと収穫できる松茸村ともいえる地域。なので松茸をはじめとしたキノコ類が無数に売られている。これはもう、松茸料理を食べるしかない! と思いつつ、うまそうな食堂を探す。なんか個人経営っぽいところに入りたい。気持ち的に。

なんか謎のぶっかけメシの屋台があって、実演販売もしてて実に美味そうだったけど、今回は松茸を食べたいので諦めることに……。

人が生き生きしている感じがした

康定の街はとてもユニークだ。「超」がつくほどの山奥に都市がある感じ。日本の熱海や草津温泉みたいな感じかもしれない。市場や商店に活気があるので、山奥だけど賑やか。人も生き生きしている感じがした。経済が回っているのだろう。

中華パンをつまみつつブラブラしていると、なんかウマそうな食堂発見。店員さんによると、ベースの鍋を選んで、そこに好きな食材を入れてカスタマイズしつつ、白飯を食べる食堂らしい。料理的には一人で食べる火鍋的なもの。

「辛い」「松茸」「肉」「鍋」つまれそれ絶対ウマイ

さっそく松茸入りの火鍋をオーダー。そこに串肉やらウズラの玉子やら厚揚げやらを追加。ライスは御櫃食べ放題。「辛い」「松茸」「肉」「鍋」つまれそれ絶対ウマイやつ!

グツグツ煮えた鍋がテーブルにやってくる。熱すぎるので、具と汁をご飯にかけて食べる。ウッホ♪ 熱い! 辛い! でもウマイ! これ、さっき食べた中華パン浸してもウマそうだなあ。……とか思いつつホテルに戻りながら「あれ? 松茸入ってたかな?」と思ったのだった。入ってなかったかも……。

早朝にバスが出発

翌朝5時ぐらいにホテルを出てバス乗り場に行く。なんでこんなに早いのか。バス乗り場の近くには、複数の露天商がいた。野菜や果物を売っている。朝飯も売ってた。蒸かしパンにゆで卵、お粥、いいなあ。ドライブイン飯を食べたいので買わなかったが。

「だるさ」と「思考能力低下」が著しく困る

だんだん、体感的に、空気が薄くなってきた感がある。雲が上だけでなく下にも見えるようになってきた。過去に3400~6000mのチベットで10日間くらい滞在したとき、ずっと高山病だったので、今回も「必ず高山病になる」と知っててココにいるのだが、それでも不安。高山病は頭痛も厳しいのだが、なにより「だるさ」と「思考能力低下」が著しく困る。

そんな不安を胸に、バスに乗って約3時間くらいで最初のドライブインに到着。

フライドポテトと唐辛子の味

ここでおもしろい製法で作られているフライドポテトがあった。というか、フライドポテトしかメシ的なものはなかった! 中華鍋に少量のアブラを入れて揚げたフライドポテト。油が少ないので、ジワジワ、ゆっくりポテトをかき混ぜながら火を通しているようだ。

揚げた(?)フライドポテトに唐辛子パウダーをかけて完成。その味だが、フライドポテトと唐辛子の味。そのまま! だがしかし、シンプルだからどんどん食べ進められる。ウマイと言って良いかもしれない。ウマイ。

そしてまたバスに乗る。

なんとも癒やしの風景だが……

牧歌的というか、ファンタジー世界というか、なんとも癒やしの風景なのだが、延々と続くので、だんだんありがたみが薄れてくる。そんな自分が嫌になるのだが、同じ風景が続くと飽きるのは事実。飽きたくないのに飽きる。もっとっ!! この大自然をッ!! かみしめろッ!! ……と思うのだが、この気持ち、わかるだろうか……。

乗ること約3時間、次のドライブインに到着。ここではしっかりとしたメシが食べられる。揚げパンやカップラーメンも食べられる。おじさんもお姉さんも犬も食べている。なんだか喉か。

揚げ中華まんみたいなもの

ここでは揚げパンを食べた。あまり発酵していないタイプの生地に野菜が含まれているもの。揚げ中華まんみたいなものかもしれない。けっこう大きめで、なかなか素朴でウマイ。

あと3時間くらいでカンゼに到着するし、そこでは名物を食べたい。……と思ったので、ここでは揚げパンだけ食べることに。

またバスに乗って、カンゼへと向かう。大自然の壮大さを感じる風景が延々と続く。……なんか、明らかに、思考がおかしい。なんかモヤッとしてきた。そろそろくると思ってたら、きた。高山病の兆候が!

乗り合いタクシーがあるといわれている場所に向かう

「ツライ!」と思うほどではないが、ジワジワ迫っている感じがする高山病。思考が鈍くなってきたので時間の流れも感じにくくなっているのか、気がつくとカンゼについていた。バスを降りて、乗り合いタクシーがあるといわれている場所に向かう。

事前に情報を調べてはいたものの、あまりにも旅行者が少ないためか、正確な情報は得られず。完全に手探り。

乗り合いタクシーはお客さんを集めてから出発

バスターミナル近くでタクシーの運転手に声をかけられ、「アチェンガルゴンパまで行きたい」と伝えると、タクシーの中で待つように言われた。乗り合いタクシーなので、お客さんを集めてから出発するっぽい。

ということで、タクシーの中で一人ぼっちに!

アチェンガルゴンパに行く人が少ない

タクシーの中でドライバーを待っていると、「ほかのタクシーが連れてってくれる」的なことを言われる。そしてほかのドライバーとともにタクシーのある場所まで移動する。最初「外国人だから? なんか面倒なのかな」と思ったが、そもそもアチェンガルゴンパに行く人が少ないっぽい。

カンゼでメシを食べようと思っていたけど、そんな暇はなさそう……。そんなことを思いつつ、そして別のタクシーに乗った。

先客のオジサン2人と僧侶がいた。仲良くなった。

中世ヨーロッパのファンタジー作品に出てきそうな風景

相乗りタクシーに乗ってからはスムーズに進行。道は整備されていて走りやすそう。風景は今までとちょっと変わる。ゴツゴツとした岩肌が見える山々。まさに中世ヨーロッパのファンタジー作品に出てきそうな風景。しかしここはアジア。

なんかオジサンからお菓子もらった。ものすごく甘いやつ。感謝。

気力と目的の闘い! 高山病

タクシーに乗ること約2時間、ついにアチェンガルゴンパに到着。正直、このとき脳内で、気力と目的の闘いが始まっていた。完全に高山病の兆候が……。何をするのもダルい。「ダルいから何もしたくない! しかしそれではココに来た意味がない!」という思考の闘い。

お坊さんの住居が密集

アチェンガルゴンパは、標高4000mの山奥の平地にあり、川が湾曲状になった部分に沿ってお坊さんの住居が密集している。

なので、密集地以外は何もない広大な草原が広がっているのだが……。

チベット文化のなかでも、あまりにも希少で壮大な絶景地となっている。

男性は居住区の外周のみ立ち入ることが可能

住居に住むお坊さんはすべて尼僧で、男性は居住区の外周のみ立ち入ることが可能。内部に入ることは許されておらず、男性が立ち入れないことを示す立て看板も掲示されている。

独特なお坊さんたちの住居

お坊さんたちの住居の形状がとても奇抜。四角形で1階建て。増築して2階建てになっている住居もあり、木造だったり、石造りだったりと素材は多様。

屋根に土が敷かれて植物が育っている住居が多く、寒い地域なので断熱の効果があるのかもしれない。

水は井戸や湧き水を使用しているようで、誰でも自由に使って良いようだ。商店もあるが、一部の商品は無料。アチェンガルゴンパの住人は、いろいろな点で共同生活をしている感が強い。

蒸かした中華パンを食べてみる

街を歩いていると、蒸かした中華パンが売られていたので購入。ちょうど出来立てだったのでアツアツ。やや甘めに仕上げられていてウマイ。

空気はウマイ、環境は自然が豊か、それでいて人も優しく、メシもウマイ。刺激を求めるならば別だが、喉かで自然豊かな世界に身を置きたい人には最高すぎる地域かもしれない。高山病を除けば……。

野良ヤギの数がスゴイ

アチェンガルゴンパは動物が野放しだ。インドよりも野放し。牛やヤギがそこら中にいて、人間とともに生きている。

犬も猫も見かけなかったが、ヤギは見まくった。野良ヤギの数がスゴイ。

マニ車の裏側にヤギがハマってた。ヤギいすぎである。

高山病が悪化すると少し運動しただけで疲弊

牛がウロウロしていたので、一緒にウロウロしながらアチェンガルゴンパの丘に登ったのだが、地平線が見えそうなほどの草原で、街の周囲に何もないことが実感できる。

……のだが、この街に到着した時点で高山病が悪化。そんなに高くない丘ではあるが、1泊2日で2回しか登れなかった。キツすぎて。

偉いお坊さんに熱い眼差し

街の寺院では、なにやらエライお坊さんがありがたい話をしているようで、多くの人たちが集まっていた。近くまで行ってみると、偉いお坊さんの周囲に信仰心が厚い人たちが集まって、熱い眼差しを向けていた。よほど偉いのだろう。

そんな偉いお坊さんが、スマホを見ていたのがおもしろかった。そうだよな、そういう時代だ。

食堂に入ってチャーハンを食べる

正直、高山病により食欲がない。しかし食わないともっとダメになりそう。ということで、なんかお坊さんが出入りしている食堂に入ってチャーハンを食べることにした。

やってきたチャーハンはイイ感じに、日本人も好きそうな仕上がり。玉子と野菜で仕上げられていて肉ナシ。ウマイ。しっかりウマイ。バター茶も飲み放題なのが嬉しい。

「もう寝るしかない」と思った筆者は、チャーハンを食べて宿に戻ってすぐに寝たのであった。

……高山病のツラいところは、疲労ではないので、特に眠くならないという点だ。自然と眠くなるまでじっくり待つしかない。

アチェンガルゴンパは外国人の立ち入りが禁止

丘でドローンを飛ばしていたところ、お坊さんが声をかけてくれた。この聖地を訪れたお坊さんのようで、WeChatでフレンドになったのだが、その後連絡が途絶えた。その理由は不明だが、心配に思う理由がある。

2024年現在、アチェンガルゴンパは外国人の立ち入りが禁止されており、Google Mapsの空撮画像を見てみると、街の半分が更地にされていることが確認できるからだ。中国政府の意図はまた別の話として、この街に住んでいたお坊さんたちが追い出されたとの情報もある。

密集地が更地に

筆者が以前に撮影したアチェンガルゴンパの画像と、Google Mapsの画像を見比べてみれば、どれだけの密集地が更地にされた理解できるはず。

残念ながら、現在アチェンガルゴンパがどうなっているのか、外国人はそれを調べに行くこともできない。

アチェンガルゴンパからカンゼへ

アチェンガルゴンパで一晩泊り、翌日の午前、お坊さんたちと共にバスに乗ってカンゼに戻ることにした。ここより標高が下がるので、少し高山病も良くなる気がする。

カンゼに到着すると、ちょうどランチタイム。腹が減ったので、なんか行列ができている「茹でポテトの食堂」に入る。ここは串に刺した薄切りポテトを茹でて、そこにお好みで香辛料などをつけて食べる食堂。春雨や太麺などの料理もあった。

茹でポテト、なかなか、いいんじゃあないかコレ! 油不使用なのでヘルシーだし、スパイスや調味料などで好きな味に出来るし、フライドポテトに負けないポテンシャルを感じる!

一気に成都まで行ってくれる乗り合いタクシー

しかし、メシを食って喜んでいる場合ではなかった。帰りのチケットを買っていないのである。「アチェンガルゴンパに行けない可能性」「長く滞在する可能性」もあり、あえて買ってなかったのだ。

そこらへんを歩いていたオジサンたちに話をしてみると、なんと、一気に成都まで行ってくれる乗り合いタクシーがあるらしい! トレイ休憩以外ノンストップ。よし、それに乗ろう!

ノンストップで成都に向かった

途中、なんか馬がいるドライブインでトイレ休憩。それ以外はノンストップで成都に向かった。所要時間は約9時間。長かった……。

が、一気に高山病から回復。みるみる元気になっていくのが体感としてわかり、「この元気を維持したままアチェンガルゴンパにいたかった」と思ったのだった。

そしてホテルにチェックインし、寝た。

アチェンガルゴンパに行くという目的は達成

一気に都会に戻ってきたので、文明を感じるためにスターバックスでドリンクを飲む。うまい。アチェンガルゴンパにいた時間が、まるで異世界にいたかのような気になる。

旅はまだ続くのだが、アチェンガルゴンパに行くという目的は達成。これからも世界中にある「端」や「先端」や「行き止まり」に行ってみたい。

次回の『世界の端に行ってみた』は南アフリカの先っぽ。

(執筆者: クドウ秘境メシ)

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