子ども向け社会体験アプリ「ごっこランド」に、浜学園の非認知スキル育成ゲームが登場
教育・塾事業、出版事業などを手がける浜学園は、キッズスターが提供する子ども向け社会体験アプリ「ごっこランド」において、非認知スキル育成ゲーム「オルパスとかんがえよう!」をリリースした。
“社会のしくみ”が学べる無料社会体験アプリ
キッズスター社が独自開発・提供している「ごっこランド」は、子どもたちが大好きな “ごっこ遊び”を通して、インタラクティブに“社会のしくみ”が学べる無料の社会体験アプリ。想定対象年齢は、2~9歳だ。
2024年10月現在、700万ダウンロードを突破しており、AppStore、Google Playの子ども向け人気無料アプリランキングで1位を獲得。「第13回キッズデザイン賞」「BabyTech Award Japan 2019」「日本子育て支援大賞2022」「令和5年度 こどもスマイルムーブメント大賞 優秀賞」といった受賞歴もある。
「オルパスとかんがえよう!」リリースの背景
浜学園は、「最上の学びで、社会の伸びしろに挑む力を育てる」をミッションに、未来社会を担う子どもたちの学力アップを目指すだけではなく非認知スキル教育への取り組みも始めており、全国の子育てファミリーにも「早い時期に育成していくほど⾝につくと言われている“非認知スキル”」に興味を持ってもらいたいという想いから、「ごっこランド」においてゲームをリリースすることになったという。
想像力や工夫する力、思考力や判断力を育むゲーム
「オルパスとかんがえよう!」は、“非認知スキル”をテーマに、影絵遊びを通じて想像力や工夫する力を育む「シルエットどうぶつえん」と、思考力や判断力を育む「ピタッとパズル」の2つのゲームで構成されている。浜学園イメージキャラクターである「オルパス」がかわいくナビゲートする。
「シルエットどうぶつえん」は、影絵を見て、生き物の種類を当てるクイズゲーム。クイズが終わった後は、実際に手を動かしながら自分でできる影絵の作り方を学ぶこともできる。
回答をするために様々な生き物を想像することで想像力が鍛えられ、自分の手を動かして形にすることで、創造力も鍛えられる。
「ピタッとパズル」は、制限時間内にパズルを完成させるゲーム。様々な形をしたカラフルなピースを指定の台紙に置いていき、すべてのピースを残さず綺麗に置くことができればゲームクリアだ。
「かんたん」「ふつう」「むずかしい」「ゲキむず」の4ステージの難易度があり、それぞれに8ステージのゲームが入っているので、飽きずに楽しめる。ステージが上がるごとに、ブロックの数や形の種類が増え、より複雑になっていくので、応用力や忍耐力も鍛えることができる。
対象年齢の子どもがいる家庭は、非認知スキル育成ゲーム「オルパスとかんがえよう!」をチェックしてみては。
ごっこランド詳細:https://www.kidsstar.co.jp/gokkoland
オルパスとかんがえよう!プレー動画:https://www.youtube.com/watch?v=3C6xTMpbMHE&feature=youtu.be
浜学園HP:https://www.hamagakuen.co.jp
(ソルトピーチ)
ストレートプレスは、トレンドに敏感な生活者へ向けたニュースサイトです。ファッション、ビューティー、ライフスタイル、モノの最新情報を“ストレート”に発信します。
ウェブサイト: http://straightpress.jp
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。