漫画トリリオンゲームの広告にサイバーエージェント藤田晋社長が反応「いつも絡んでくるなぁ」「有意義なことに使いな」

漫画『トリリオンゲーム』の広告に対し、サイバーエージェントの藤田晋社長が反応を示して注目を集めている。

トリリオンゲーム広告にサイバーエージェント藤田晋社長が反応

『トリリオンゲーム』の広告が駅の通路に掲示されており、そこには「1兆ドルあればサイバーエージェントを295回買収できる」と大きく書かれている。それに対して藤田晋社長が反応し、「いっつも絡んでくるなぁ」とツイートした。

<藤田晋さんのXツイート>

「いっつも絡んでくるなぁ。。笑 もっと有意義なことに使いなよ」

<福原慶匡さんのXツイート>

「メタ的な広告での話題作り トリリオンゲームの交通広告がサイバーエージェントに宣戦布告し、それを代表の藤田さんが取り上げる。という広告が話題ですね。架空のキャラがリアルの企業を煽るという構造、もともとのトリリオンゲームというお金を扱った作風との親和性。あと、今回でこのやり取り2回目? とかでなんかじゃれ合っている感じもあっていいですよね。ちなみにこの看板は各駅によって1兆ドルで何が出来るか? を記載しててそのセンスもおもしろかったりします」


『トリリオンゲーム』と藤田晋社長のやり取りはシナリオがあるのか

この『トリリオンゲーム』の広告には複数のパターンがあり、多くの人たちが反応。人気アニメーション作品『けものフレンズ』(たつき監督)のアニメプロデューサー・福原慶匡さんも「トリリオンゲームの交通広告がサイバーエージェントに宣戦布告」「それを代表の藤田さんが取り上げる」とツイートしている。

『トリリオンゲーム』と藤田晋社長のやり取りはシナリオ通りなのか、茶番なのか、プロレスなのか、それともマジなのか、不明である。

(執筆者: クドウ秘境メシ)

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