ワンコイン前後で数十時間遊べるタイトルも / 夏の連休にぴったりなインディーゲーム13選【Nintendo Switch Online】

Nintendo Switchには、『ゼルダの伝説』や『スプラトゥーン』といった大型タイトルだけでなく、少人数の開発チームや独立系スタジオが手がける個性的なインディーゲームが数多くそろっています。

何度も挑戦して強くなるローグライト、広大な世界を探索するアクション、物語に引き込まれるRPG、ゆったり遊べる生活系ゲームなど、ジャンルも遊び方もさまざまです。

今回は、夏の連休に遊ぶのにぴったりな、がっつり遊べるインディーゲームを13本ピックアップ。

大量の敵を一気になぎ倒したい人も、じっくり考えて遊びたい人も、サクッと気軽に遊びたい人も、気になる1本が見つかるはずですよ!

※価格は記事執筆時点のニンテンドーeショップにおけるダウンロード版通常価格です。セールや価格改定により変動する場合があります。

UNDERTALE

ジャンル:RPG
価格:1,620円(税込)

『UNDERTALE』は、モンスターたちが暮らす地底世界へ落ちてしまった人間の子どもを主人公にしたRPGです。

敵と戦って倒すこともできますが、会話や行動によって戦わずに解決する道も用意されています。プレイヤーがどのような選択を重ねるかによって、物語の見え方や結末も変化していきます。

独特のユーモア、印象に残る楽曲、予想を裏切る展開が魅力です。ネタバレを避けて、物語重視のゲームを遊びたい人には特におすすめの一本です。

・UNDERTALE [Indie World 2018.5.11](YouTube)

HADES II

ジャンル:ローグライト・ダンジョンアクション
価格:3,980円(税込)

『HADES II』は、冥界の王女メリノエとなり、時の巨神クロノスに立ち向かうローグライトアクションです。

挑戦するたびにステージ構成や入手できる強化が変化し、倒されると拠点へ戻って再挑戦することになります。しかし、失敗が能力の解放や登場人物との会話、物語の進展にもつながるため、やられても次の挑戦へ手が伸びます。

魔術と武器を組み合わせ、強化が噛み合った時には、敵の群れを一気に押し切れるようになり、手強い相手を連続攻撃で倒し切った時の気持ちよさも大きな魅力です。

※前作『HADES』を遊んでいなくても楽しめます!

・Hades II Nintendo Switch 2 Edition [Nintendo Direct 2025.9.12](YouTube)

Vampire Survivors

ジャンル:大量撃破ローグライト
価格:499円(税込)

『Vampire Survivors』は、大量の敵に囲まれながら、夜明けまで生き残ることを目指すゴシックホラー風のカジュアルゲームです。

基本操作は移動が中心で、攻撃はほぼ自動です。敵を倒して経験値を集め、レベルアップ時に武器や能力を選び、画面を埋め尽くす敵を一掃できる組み合わせを作っていきます。

終盤になると、画面を覆っていた敵が武器の進化によって次々と消えていきます。

圧倒的な数を一気になぎ倒す爽快感が、つい次のプレイを始めてしまう理由です。短時間でも気持ちよく遊べるうえ、499円という価格も魅力です。

・Vampire Survivors [Nintendo Direct 2023.6.21](YouTube)

Brotato

ジャンル:ローグライト・アリーナシューター
価格:520円(税込)

『Brotato』は、エイリアンの惑星に不時着したポテトを操作し、救助が来るまで敵の大群をしのぐローグライトアクションです。

最大6つの武器を同時に装備できるのが特徴で、銃を並べて弾幕を張る、近接武器で敵の群れに突っ込む、タレットを置いて安全地帯を作るなど、プレイごとに異なる戦い方を試せます。敵の波をしのいだ後にはショップがあり、武器や能力値を調整して次のウェーブに備えます。

武器と能力値がうまく噛み合えば、序盤には苦戦していた敵の波を一気に押し返せるようになります。短いウェーブを乗り越えるたび、ビルドが完成していく手応えを得られるのが気持ちいい作品です。

『Vampire Survivors』が好きなら、こちらも間違いない一本。より短い時間で遊べるうえ、武器の組み合わせや能力値の最適化を細かく詰めていく面白さがあります。

・Brotato [Indie World 2023.4.20](YouTube)

ENDER LILIES: Quietus of the Knights

ジャンル:探索型2DアクションRPG
価格:2,728円(税込)

『ENDER LILIES: Quietus of the Knights』は、死の雨によって滅びた「果ての国」を舞台に、少女リリィが旅をする探索型2DアクションRPGです。

敵を倒して浄化すると、不死の騎士たちの力をスキルとして使えるようになります。近接、遠距離、防御向きの能力などを組み替え、自分に合った戦い方を探せるのが特徴です。

退廃的で美しい背景、ピアノを中心とした音楽、静かに進む物語が印象に残る1本。ダークファンタジーの世界観と、歯応えのあるボス戦をじっくり楽しみたい人におすすめです。

・ENDER LILIES: Quietus of the Knights [Indie World 2021.4.15](YouTube)</strong

Hollow Knight

ジャンル:探索型2Dアクション
価格:1,480円(税込)

『Hollow Knight』は、滅びゆく虫たちの王国を探索する2Dアクションアドベンチャーです。

新たな能力を獲得することで、以前は行けなかった場所へ進めるようになり、複雑なマップが少しずつつながっていきます。広い世界を自分の足で歩き、隠された道や強敵を見つける楽しさが詰まった作品です。

少し難易度は高いですが、そのぶん強敵を倒した時や未知のエリアを発見した時の達成感は格別。自分で道を探し、苦戦の末に突破するタイプのアクションが好きな人に向いています。

・Hollow Knight – Nintendo Switch 2 Edition – Nintendo Direct: Partner Showcase 2.5.2026
(YouTube)

Dead Cells

ジャンル:ローグライト・2Dアクション
価格:2,480円(税込)

『Dead Cells』は、ランダムに変化するステージを攻略していくローグライトと、探索型2Dアクションを組み合わせた作品です。

倒されるたびに最初からの挑戦となりますが、プレイを重ねるほど武器やスキルなどの選択肢が増えていきます。ビルドを組み替えながら、自分に合う突破方法を探していきましょう。

素早い移動と回避をつなげながら、敵を途切れずに倒して進めた時の手触りは格別です。攻撃、回避、スキルがきれいにつながり、ステージを一気に駆け抜けられた時には独特の爽快感があります。

『HADES II』の反復プレイが好きで、さらにシビアでスピード感のある2Dアクションを求める人には有力な選択肢です。

・Dead Cells [Indie World 2018.5.11](YouTube)

Slay the Spire

ジャンル:デッキ構築型ローグライク
価格:2,570円(税込)

『Slay the Spire』は、カードゲームとローグライクを組み合わせたデッキ構築型ゲームです。

敵との戦闘で使うカードを集め、不要なカードを取り除き、特殊効果を持つレリックを組み合わせながら塔の頂上を目指します。一見強そうなカードでも、デッキ全体と噛み合わなければ攻略は難しくなります。

デッキの完成度が上がると、序盤には苦戦した相手をカードの連携だけで圧倒できるようになります。苦労して組み上げた戦術が一気に機能し始める瞬間には、アクションゲームとは異なる種類の気持ちよさがあります。

アクション操作は必要ないので、じっくり考えて、自分だけの強力なデッキを作り上げるゲームが好きな人におすすめです。

・Slay the Spire [Indie World 2018.12.27](YouTube)

Balatro

ジャンル:ポーカー×デッキ構築ローグライク
価格:1,700円(税込)

『Balatro』は、ポーカーの役作りをベースに、高得点を狙っていくデッキ構築型ローグライクです。

フルハウスやストレートといったポーカーの基本ルールを使いますが、特殊効果を持つジョーカー、カードの強化、デッキの改造が加わることで、普通のポーカーとはまったく違うゲームへ変化していきます。

ジョーカーとカード強化の効果が噛み合い、スコアが予想外の勢いで跳ね上がった時の快感は格別。普通なら小さな役に過ぎないワンペアやツーペアが、とんでもない数字へ変わる瞬間もあります。

反射神経は必要ありませんが、組み合わせを考える奥深さがあります。寝る前に少しだけ遊ぶつもりが、何度も挑戦してしまうタイプの作品です。

・Balatro [Indie World 2024.8.27](YouTube)

Stardew Valley

ジャンル:牧場生活RPG
価格:1,480円(税込)

『Stardew Valley』は、祖父から受け継いだ農場を舞台に、作物を育てたり、釣りをしたり、採掘をしたり、町の住民たちと交流したりする生活系RPGです。

何を優先するかはプレイヤー次第で、農業に集中しても、ダンジョン探索をしても、住民との人間関係を深めても構いません。ゲーム内の時間は流れていきますが、誰かと競争する必要はありません。

作物を収穫して農場が少しずつ整い、稼いだお金で設備を充実させていく流れには、穏やかな気持ちよさがあり、派手な演出はなくても、自分の手で暮らしを作り上げている実感が積み重なっていきます。

戦闘や高難度アクションに少し疲れた時、自分のペースで遊べる一本に。

・Stardew Valley [Indie World 2018.5.11](YouTube)

Outer Wilds

ジャンル:宇宙探索アドベンチャー
価格:3,150円(税込)

『Outer Wilds』は、太陽系の謎を解き明かしていく宇宙探索アドベンチャーです。

主人公が目覚めてから22分後、太陽は超新星爆発を起こします。そして時間は再び最初へ戻り、プレイヤーは何度も同じ22分間を繰り返すことになります。

行ける場所や調べる順番は自由で、ゲームを進める鍵になるのはレベル上げではなく、探索で得た知識。ばらばらだった情報がつながり、「次はあの場所を調べればいい」と気付く瞬間には、謎解きならではの強い高揚感があります。

詳細を知らずに遊ぶほど面白い作品なので、宇宙の謎を自分の力で解き明かしたい人におすすめです。

・Outer Wilds [Indie World 2023.11.15](YouTube)

8番出口

ジャンル:異変探しウォーキングシミュレーター
価格:470円(税込)

『8番出口』は、無限に続く地下通路から「8番出口」を目指す短編ウォーキングシミュレーターです。

ルールはシンプルで、通路に異変がなければ進み、異変を見つけたら引き返すだけ。しかし、通路のポスターや人物、照明などに起きる小さな変化を見逃すと、出口から遠ざかってしまいます。

「さっきと何かが違う」という違和感に気付き、正しい判断を重ねて出口へ近付く緊張感が魅力です。普段あまりゲームを遊ばない人や、配信・動画を見て気になっていた人にも勧めやすい一本です。

・8番出口 [Indie World 2024.4.17](YouTube)

グノーシア

ジャンル:SF人狼系シミュレーションアドベンチャーRPG
価格:2,750円(税込)

『グノーシア』は、宇宙船を舞台にした1人用の人狼ゲームです。

乗員の中に紛れた敵対存在「グノーシア」を探すため、会話と投票を繰り返していきます。誰が怪しいのかを見極める推理ゲームでありながら、ループを重ねるごとに登場人物の背景や、船に隠された真相が見えてくる構成になっています。

アクションが苦手でも遊びやすく、登場人物を知るほど物語の続きが気になってきます。人狼ゲームの駆け引きと、ループもののSFストーリーを同時に楽しみたい人にぴったりです。

・グノーシア [Nintendo Direct mini 2020.3.26](YouTube)

気になった一本から遊んでみよう

敵を一気になぎ倒す爽快感を味わうなら『Vampire Survivors』や『Brotato』、スピード感のあるアクションを楽しむなら『HADES II』や『Dead Cells』がおすすめ。

一方で、じっくり考えて強力な組み合わせを完成させたいなら『Slay the Spire』や『Balatro』、物語や発見を重視するなら『UNDERTALE』『Outer Wilds』『グノーシア』が候補になります。

大型タイトルとは異なる発想や、開発者の個性が強く表れた作品に出会えるのが、インディーゲームの面白さ。比較的低価格のソフトも多いので、気になった一本から遊んでみてくださいね!

(執筆者: edamame/えだまめ)

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