チベットの路上で食べるヨーグルトが実にウマイ
チベットというとダライ・ラマが住んでいたポタラ宮が有名。チベットに行ったらポタラ宮は見ておきたい。
見ておきたいが、海抜3650メートルなので、高山病がけっこうツライことも。
世界的に有名なポタラ宮なので、写真を見たことがある人は多いと思う。
逆にポタラ宮に背を向けて写真を撮ると、こんな感じ。
アニメや漫画の聖地巡礼ではなく、本当の意味での聖地巡礼をしている人たちがたくさんいる。
ちなみに、こうして写真を撮っている間も、高山病がけっこうツライ。
チベットの都市・ラサはけっこう賑わっていて、駄菓子屋があるし、おやつ屋もあるし、肉屋もある。
肉屋は豪快である。
サクッと食べられるフードやスイーツが多いので、意外と、食べ歩きが楽しかったりする。
たとえば、イチオシしたいのが、路上で売られている手作りヨーグルト。
屋台によってヨーグルトの仕上がりが違うし、日によっても出来が違うので、食べててなかなか楽しい。
ヨーグルトの上部が固まってて、そこがまたウマイ。手作り感があってイイ。手作りだから当然だが。
ちなみに、中国でも路上でヨーグルトが売られていることがあり、ラッシーのようにストローですすって飲むタイプのものもある。
チベットは昼間は賑やかなものの、夜になると、ほとんど人が歩いていない。
ちなみに、こうして写真を撮っている間も、高山病がけっこうツライ。
ちなみに、こうして写真を撮っている間も、高山病がけっこうツライ。
ちなみに、こうして写真を撮っている間も、高山病がけっこうツライ。
ラサにはハイテクな病院がひとつだけあるが、基本、ネパールか中国の標高が低い地域に移動しないと、高山病は改善しない。……とラサの医者が言ってた。
(執筆者: クドウ秘境メシ)
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