アセロラ4000が3年振り再始動、【『嬢と私』夢を見ていたらおじさんになっていた編】連載開始
アセロラ4000の新連載【『嬢と私』夢を見ていたらおじさんになっていた編】が、 WEBカルチャーマガジン「StoryWriter」にて2024年9月26日よりスタートした。
知る人ぞ知る、キャバクラ文学作家・アセロラ4000。令和の極悪嬢王ことキャバクラ嬢マリナとのすったもんだの日々を、80年代カルチャーへのオマージュと共に綴った連載『嬢と私』は、2018年春頃から掲載され、何度かのマイナーチェンジを経て2021年頃に連載終了。その後2021年12月3日に株式会社SWより書籍化され、連載当初からアセロラ4000にエールを送ってくれていたカンパニー松尾氏が「アセロラ4000は現代の宮沢賢治だ!(たぶん違う)」と帯文を寄せていることでも話題となった。
約3年の時を経ての新章となる【『嬢と私』夢を見ていたらおじさんになっていた編】では、派遣社員の仕事からライター業に転身を果たした主人公・アセロラ4000が人々と出会い、葛藤する日々が描かれている。旅先での新しい恋の予感、大阪出張で出会った心斎橋の嬢・らむちゃんの登場。そして、マリナをはじめ、エトウさん、サカイくんといった前作を彩ったキャラクターたちも再び姿を見せている。
連載は毎週木曜日に掲載予定。今回の連載開始にあたり、作者・アセロラ4000は以下のコメントを寄せている。
コメント
「この3年間がなんであるかを確かめるために戻ってきました。連載を読んでください。」
連載情報
・アセロラ4000【『嬢と私』夢を見ていたらおじさんになっていた編】
https://storywriter.tokyo/2024/09/26/6853/
書籍情報
アセロラ4000『嬢と私』
好評発売中
発行元:株式会社SW
ISBN:978-4-909877-06-2
本体:1,500円+税
四六判変形 224ページ
発売:日販アイ・ピー・エス
https://storywriter.tokyo/2021/11/19/5293/
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・StoryWriter オフィシャルX
https://x.com/storywriter_inc
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