iPhone16Proが高すぎて差額でもう1台スマホが買えるレベル / 牛さんも衝撃「iPhone30万円時代」
iPhoneを正規に買う方法は、大きく分けてふたつある。Apple公式から買うか、キャリアであるドコモ・au・ソフトバンク・楽天から買うかだ。
iPbone16Pro! Apple公式との差額は43990円
お得情報をYouTubeで配信している牛系ユーチューバーの牛さんは「iPhone16のキャリア価格が高すぎる!」と語る。
たとえばiPbone16Pro256GBの場合、Apple公式で購入すると174800円だが、他のキャリアで購入すると3万円以上も上乗せに。ドコモにいたっては218790円となり、Apple公式との差額は43990円にもなる。
そんな状況に対して牛さんは「高すぎる」「公式との差額だけで安いスマホが買えます」とコメントしている。確かに43990円は大きい金額。日本の一般家庭において43990円という金額はかなり重い出費といえる。それだけあれば、牧草たくさん買えそうである。
キャリアで買うのはダメじゃない?「買い替えサービス」で得する部分も?
とはいえ、だからといってキャリアを責めることはできない。キャリアだからこそのサービスやフォローがあるかもしれないし、人によっては「買い替えサービス」などで得する部分もあると思われる。たぶん。
新しいiPhoneが欲しくなった場合は下取りに
生粋のiPhoneユーザーの筆者としては、もしiPhone16シリーズを購入するのであれば、Apple公式から買うことを強く推す。
キャリアのような「買い替えサービス」はないが、新しいiPhoneが欲しくなった場合、下取りに出せば出費を減らせるのは同じ。中古ショップによっては、Apple公式よりも高値で買い取ってくれるケースもあると思われるので、そのような展開も視野に入れたい。
「PS5Proが12万円で高すぎる!」と話題になったが
牛さんは「iPhone30万円時代」とも語る。iPhone16ProMAX1TBをApple公式で購入すると249800円、ドコモで買うと299310円を支払う必要があるからだ。もはやハイスペックなデスクトップパソコンレベルの価格。
最近「PS5Proが12万円で高すぎる!」と話題になったが、まったくかわいいものである。皆さんは、今回のiPhone16シリーズを購入する予定はあるだろうか。買うとすれば、どれを、どこで買う予定だろうか。
※冒頭イメージ画像の素材は『写真AC』とガジェット通信記事より引用
(執筆者: クドウ秘境メシ)
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