間違いないビリヤニ食いたくなるときない? わかるー

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ビリヤニ食いたくなる時あるよね。なんかビリヤニ食いたい。ビリヤニ食いたいときって、カレーも食いたいときなんだけど、ビリヤニ食いたい欲のほうが強いケース多し。

イイ感じのビリヤニがウマイ店がここ

なら、カレーぶっかけて食うビリヤニ食いに行こうぜ。ってことで、イイ感じのビリヤニがウマイ店がここ。『ルシ インドビリヤニ 蒲田店』(東京都大田区西蒲田8-1-6 ラヴィーナ蒲田5F)なんだわさ。

タンドールチキンビリヤニいいぞ

ビルの5階にあるからエレベーターであがる。扉が開くと、そこはもうインド、インド、インドな雰囲気と薫り。店員さんは全員優しい。みんな紳士的。ラストオーダーギリギリに入ってもニコニコよ。

今回オーダーしたのはタンドールチキンビリヤニ。本当は、ムチャウマなチキン65ビリヤニが食べたかったのだが食材切れだった(独自スパイスのフライドチキンがビリヤニに散りばめられた料理)。

でもタンドールチキンビリヤニもいいぞ。大胆に巨大なチキンが2個もビリヤニに盛られている。気前が良すぎる。

食べた瞬間に広がる際立つ「冴えたスパイス」

チキンビリヤニを食べる。スパイスが際立っていることがわかる。いや、どの店のビリヤニもスパイスあってこそなので、どの店で食べてもスパイスの存在は感じるけど「スパイスが立ってない」ことがある。

食べた瞬間に広がる際立つ「冴えたスパイス」が『ルシ インドビリヤニ 蒲田店』にはある。スパイスが生きてるとも言える。スパイスが生き生きしている。それがある。まあ、単に食べるだけのインド料理ド素人な客の感覚でしかないのだが、そう感じる。

ビリヤニとカレーとヨーグルトの重なりが良い

正直、そのまま、ビリヤニを食べ続けたい。でも、横に添えてあるのはカレーとヨーグルト。そう、これをかけて食べても美味なのだ。だから、かけざるを得ない。

カレーをガッツリかけて、そこに重ねるようにヨーグルトをかける。そして食べる。かき混ぜてもイイが、今回はかき混ぜない。ビリヤニとカレーとヨーグルトの重なりが味にグラデーションを描くから。

悠久のスパイスを感じよう

うまい、実にウマイ。ビリヤニを口に運ぶと、最初にスパイスがくる。悠久のスパイス。そこにカレーのマイルドでありながらコクのある旨味が訪れ、やや遅れてヨーグルトの冷たさと爽やかさがやってくる。もう一度言う。うまい。

(執筆者: クドウ秘境メシ)

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