ピエロが殺しにやってくる。 人気シリーズ3作目はクリスマスが舞台『テリファー 聖夜の悪夢』11月公開
キュートで残虐な殺人ピエロ“アート・ザ・クラウン”の凶行を描いて人気を博す『テリファー』シリーズの3作目『テリファー 聖夜の悪夢』(原題:Terrifier 3)が、11月29日(いい肉の日)に日本公開されることが決定した。全米ではハロウィン時期に公開予定で、日本でもあまり間を空けずに観られることになる。
3作目の舞台はクリスマス。聖夜を祝おうとするマイルズ郡の住民たちを、アート・ザ・クラウンがまたもや恐怖のどん底に陥れる。シリーズのアイコンであるアート・ザ・クラウン役はデヴィッド・ハワード・ソーントンが続投。2作目の『テリファー 終わらない惨劇』(22)でアートさんとともに観客のハートを鷲掴みにしたヒロイン、シエナ(ローレン・ラベラ)も再び登場するようだ。
監督・脚本はもちろん、シリーズの生みの親であるダミアン・レオーネ。独学で特殊効果・特殊メイク・特殊造形を学び、2016年に『テリファー』で長編初監督デビューを果たした。
『テリファー 聖夜の悪夢』
TOHOシネマズ 新宿ほか全国ロードショー
監督・脚本:ダミアン・レオーネ
出演:ローレン・ラベラ、デヴィッド・ハワード・ソーントン、サマンサ・スカフィディ、エリオット・フラム、ダニエル・ローバック、クリス・ジェリコほか
2024年/アメリカ/英語/121分/カラー/宣伝:ガイエ/配給:プルーク、エクストリームフィルム
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