JR帯広駅で見つけた『豚丼ソフト』が想像の斜め上だった件「タレをかけたソフトクリームかと思いきや!」

先日、法事で北海道の帯広まで行ってきました。いきなり余談ですが、北海道にいる親戚のじいちゃんばあちゃんはみんな冬に亡くなっています。やっぱり北海道の冬の寒さが厳しいのでしょうか……。

JR帯広駅で怪しげなB級グルメを発見

そんな帯広の名物グルメといえば、やっぱり豚丼。今回は時間がかなりタイトだったのですが、なんとか1杯かっ込むことができました。

肉厚ジューシーな豚バラ肉と甘辛いタレ、そしてこんがりと香ばしい風味が実にごはんと合う! いやあ、本場の豚丼は何度食べても最高です。大満足。

そして空港に向かうバスに乗るため、JR帯広駅に向かうと、駅ビル内にあるカフェに怪しげなのぼりを見つけてしまいました。

えっ……なんか、“豚丼ソフト”って書いてある気がするんですけど……!?

豚丼のソフトクリーム「豚丼ソフト」

こちらののぼりが立てられていたのは「THREE STANDARD CAFE」というカフェ。店の入口まで近づいてみると、しっかり「豚丼ソフト」のポップが飾られていました。

どうやら「豚丼ソフト」はソフトクリームに豚丼のタレをかけているもののように見えます。よくあるんですよねえ、こういう強引なご当地ソフトクリーム。

まあ確かに、豚丼の甘辛いタレならソフトクリームの甘さをいい感じに引き立ててくれるかもしれないけど、こういうのに付き合ってたらキリがないんだよな〜。

「豚丼ソフト」は想像の斜め上だった!

……なんてことを思いながらも注文してしまったわけですが。

でもやっぱり予想は的中。ソフトクリームに豚丼のタレらしきソースがかけられています。ソフトクリームはミルク味でしょうか。北海道のミルクソフトなんて素敵やん。最高やん。そのままソースをかけずに食べたい……。

あと、よく見ると粗挽きのブラックペッパーが振りかけられてますね。ますます本物の豚丼っぽい。これが吉と出るか、凶と出るか。とりあえず、食べてみっか!

するとどうでしょう。濃厚なミルクソフトに豚丼のタレが調和し、なんとなくミルクの甘さが際立っている気がしますし、ブラックペッパーの刺激が実に絶妙なアクセント。甘さを半ば強引にピリッと引き締めてくれているのです。

なるほどなるほど……。ネタ100%で作ったようで、意外と計算されている味わい。なかなか悪くないぞ……なんて思いながら食べ進めていたら、ここで急展開がっ……!

カップの底からなんか出てきたーーー!! 何だコレは。……ぬおおおっ、まさかコレは……!!

米だーーーーーっ!!!

まさかのご飯登場。ソフトクリームに豚丼のタレをかけただけかと思いきや、ご飯までぶっ込まれているとは!! これはいくらなんでもやりすぎだろう!!

……と、思わずひっくり返ってしまったんですが、いざ食べてみるとこれが不思議と悪くない。

濃厚なミルク+甘じょっぱい味+ご飯の組み合わせって、なんとなくシチューをぶっかけたライスの味と方向性が似ているんですよね。全然いける。アリかナシかと問われれば、これはアリ。いっそシチューに寄せるという意味では豚肉をトッピングしちゃってもアリなのかもしれない。

これは想像の斜め上のソフトクリームでした。まあでも、ソフトクリームを食べたい気分のときに中からご飯が出てきて喜ぶ人はあまりいないと思うけどね!

(執筆者: ノジーマ)

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