田端信太郎さん「どこが『惜敗』だよw」池田信夫さん「惜敗じゃなくて『ボロ負け』というんじゃないの」 蓮舫さんのツイートにツッコミ殺到
7月7日に投開票が行われた東京都知事選挙で、当選した現職の小池百合子都知事、また石丸伸二・元安芸高田市長にも敗れ3位となった、元参議院議員の蓮舫さん。
7月15日、朝日新聞の記者が蓮舫さんのツイートに対し
ザ蓮舫さん、という感じですね。支持してもしなくても評論するのは自由でしょう、しかも共産べったりなんて事実じゃん。 確かに連合の組合組織率は下がっているけど、それは蓮舫さん支持しなかったかではないでしょう。自分を支持しない、批判したから衰退しているって、自分中心主義か本当に恐ろしい
というツイートを行い、蓮舫さんは朝日新聞に抗議。記者は謝罪したものの、蓮舫さんは9月8日に
お問い合わせが多いのでご報告。 大手新聞社記者の私へのツイート。 直属の上司と野党担当政治部お2人と対面で話し合いをした上で、弁護士を通じて引き続き話し合っています。 話し合いというか、私からこれ以上同じような事態が起きないようご提案をしています。社として検討しているとのことです。
とツイートを行っていた。
他のユーザーからは
「無茶苦茶な権力による言論統制。あれを引いてしまった朝日新聞もどうかと思うわ。」
というコメントが寄せられ、蓮舫さんは
惜敗した者に対し、面識もなく取材もなきまま根拠なき見解を拡散することは社の記者行動基準を踏み越えています。負けた人には何を言ってもいいことを黙認していては、これから挑戦する人を萎縮させる恐れがあります。… https://t.co/zhaZKp7gSg
— 蓮舫🗼RENHO🇯🇵 (@renho_sha) September 9, 2024
惜敗した者に対し、面識もなく取材もなきまま根拠なき見解を拡散することは社の記者行動基準を踏み越えています。負けた人には何を言ってもいいことを黙認していては、これから挑戦する人を萎縮させる恐れがあります。 「権力」「言論統制」との指摘は残念ながらどうでしょうか。私との見解が違いますね。
とツイートを行っていた。
「惜敗」にツッコミ殺到
これに対し、アゴラ代表の池田信夫さんは
惜敗じゃなくて「ボロ負け」というんじゃないの。 それはともかく、面識がないとツイッターでコメントしちゃいけないのか? 自分を特権階級と勘違いしているようだが、今はただの無職のおばさんだよ。こんなのを相手にする朝日新聞社もよくない。
と、なんとも辛辣なツイートを行う。
参考記事:
池田信夫さん「自分を特権階級と勘違いしているようだが、今はただの無職のおばさんだよ」元参議院議員・蓮舫さんに辛辣なツイート
https://getnews.jp/archives/3556303[リンク]
インフルエンサーの田端信太郎さんは、同じく蓮舫さんのツイートを引用し
小池291万票に比べ、蓮舫さんは128万票で石丸にも負けた3着なの!どこが「惜敗」だよw。面識なくても都知事候補を論評するのは「言論の自由」だろ。無根拠と言うなら自分から「共産党べったり」ではない根拠を出せよ。「挑戦する人を萎縮させる」と言う貴殿こそ「報道の自由」を萎縮させかねないの! https://t.co/LSxU7ZNYXY
— 田端@家を売るなら「ミノタバ不動産」 (@tabbata) September 9, 2024
小池291万票に比べ、蓮舫さんは128万票で石丸にも負けた3着なの!どこが「惜敗」だよw。面識なくても都知事候補を論評するのは「言論の自由」だろ。無根拠と言うなら自分から「共産党べったり」ではない根拠を出せよ。「挑戦する人を萎縮させる」と言う貴殿こそ「報道の自由」を萎縮させかねないの!
とツイート。池田信夫さんはそれをリツイートしていた。
また、在日ウクライナ人のナザレンコ・アンドリーさんは
間違った日本語を使うのやめて貰えますか?この投稿を読んだ外国人が覚えてしまい、今後ずっと誤用していたらどうする?
惜敗とは「僅かな差で負けること」。勝者と2倍以上の差がついており、2位にもなれなかった人がしたのは大敗、惨敗、完敗、ボロ負け。正しい日本語使いましょうね! https://t.co/LnxRxWGNKh
— ナザレンコ・アンドリー🇺🇦🤝🇯🇵 (@nippon_ukuraina) September 9, 2024
間違った日本語を使うのやめて貰えますか?この投稿を読んだ外国人が覚えてしまい、今後ずっと誤用していたらどうする?
惜敗とは「僅かな差で負けること」。勝者と2倍以上の差がついており、2位にもなれなかった人がしたのは大敗、惨敗、完敗、ボロ負け。正しい日本語使いましょうね!
とツイートを行っていた。
その他にも、今回の蓮舫さんの「惜敗」というツイートに対しては、ツッコミが殺到していたようである。
※画像はTwitter(X)より
元インターネット雑誌編集者。 2013年5月よりガジェット通信にて記事を書いております、よろしくです。
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