M.ナイト・シャマラン監督、予測不能の最新作『トラップ』10月公開 巨大ライブ会場がサイコキラーを捕らえる“罠”に[ホラー通信]

『オールド』『ノック 終末の訪問者』とコンスタントに新作を発表しているM.ナイト・シャマラン監督の、最新作にして集大成となる『トラップ』(原題:TRAP)が10月25日より公開されることが決定した。日本版の予告編とポスターが併せて解禁された。

本作は、世界的アーティストのゴージャスなライブ会場を舞台にした、予測不能の“騙し合い”サスペンス。

主人公は、家族思いの父親でありながら、指名手配中の“切り裂き魔”という別の顔を持つ男・クーパー。溺愛する娘ライリーとともに、娘が夢中になっているアーティスト レディ・レイヴンのアリーナライブへとやってくる。プラチナチケットを手に入れた親子は最高の席に感激するが、実はこのライブ全体が、クーパーを捕まえるための罠だった……。

予告編はこちら。ライブの最中、トイレに立ったクーパーは無数の監視カメラと大勢の警官に気付く。声をかけられたショップの店員は、まさか目の前の人物がその張本人だとは知らず、こっそりと「“切り裂き魔”が来ている」「このライブ全体が罠だ」と明かしてしまう。真実を知ったクーパーは、果たして一体どんな行動を起こすのか?

動画が表示されない方はこちら

クーパーを演じるのは、『パラサイト』『オッペンハイマー』のジョシュ・ハートネット。劇中のアーティスト レディ・レイヴンを、シャマラン監督の実娘で歌手のサレカ・シャマランが演じる。

『トラップ』
10月25日(金)ロードショー

  1. HOME
  2. 映画
  3. M.ナイト・シャマラン監督、予測不能の最新作『トラップ』10月公開 巨大ライブ会場がサイコキラーを捕らえる“罠”に[ホラー通信]

レイナス

おもにホラー通信(horror2.jp)で洋画ホラーの記事ばかり書いています。好きな食べ物はラーメンと角煮、好きな怪人はガマボイラーです。

TwitterID: _reinus

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。