やす子さんの24時間テレビでのマラソンが物議 トラック周回に「拷問」との声が多数 ゴール直前には痴漢疑惑騒動も

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8月31日から9月1日にかけて、毎年恒例の日本テレビによるチャリティー番組「24時間テレビ」が放送された。昨年2023年11月には、系列局による募金の着服という不祥事も報じられた同番組。今年は、おなじみの「愛は地球を救う」ではなく、「愛は地球を救うのか?」と、テーマに疑問符がつくという事態に。

また、お笑い芸人・やす子さんがチャリティーマラソンのランナーをつとめたのだが、台風の影響により市民ランナー1000人と一緒に走る予定が中止となり、8月31日は日産スタジアムの400メートルトラックを走り続けるという方法がとられる。SNSでは「拷問」というワードが飛び交っていた。
幻冬舎の名物編集者・箕輪厚介さんはTwitter(X)にて

グラウンド永遠にマラソンさせるのはフワちゃんより悪意あるよな。

スタジアム250周させて募金集めて横領する番組。 カルトか何かとしか思えない。

などのツッコミを入れていたようである。

ゴール直前で「痴漢疑惑騒動」

翌9月1日は、日産スタジアムを出発しゴールの両国国技館を目指したやす子さん。
番組終盤、ゴール直前に白い帽子をかぶった中年男性が手を伸ばし、やす子さんの胸に触る様子が放送され「痴漢ではないか」とネットを中心に物議を醸す。
放送終了後、午後10時45分頃にやす子さんは

#24時間テレビ
ありがとうございました
たっくさんの皆さんのサポートによって無事に完走することができました!!
皆様ありがとうございました
終わってみると楽しかったです!!
#やす子前進

とツイートし、笑顔の写真を投稿していた。
しかし、その後も痴漢疑惑の動画が拡散され、「(触った男性を)逮捕するべきだ」といった声も散見されるなど、騒動となっているようである。

※画像はTwitter(X)より

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Taka

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