体の70%が映画でできている小島監督が映画『フォールガイ』大絶賛! デッドプール風の伏線回収も沢山

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小島秀夫監督といえば、ゲームクリエイターとして絶大な支持を得ている人物だが、ガチの映画好きとしても知られている。その映画マニアっぷりは自身が「僕の体の70%は映画でできている」と断言するほどである。

そんな小島監督が公開中の映画『フォールガイ』を大絶賛し、注目を集めている。

小島秀夫監督がフォールガイに「GOOD」連発

小島監督は自身の公式Xで「GOOD」のアイコンを連発しており、散りばめられた伏線や、とある俳優のカメオ出演も含めて内容を大絶賛している。よほど映画内容が気に入ったようだ。

<小島秀夫監督のXツイート>

「2週間遅れで「フォールガイ」をようやく観れた。80年代を想せる王道アクション・ラブストーリー。冒頭で3Dスキャン“ダブル”の皮肉。デジタル業界の人間として、VFXをあまり否定して欲しくはない。デジタル技術は、スタントマンや俳優達の敵ではないと思ったら、伏線だったので。デッドプール風の伏線回収も沢山。それとサムズアップ、沢山観れた。“バイオニック”のSEにニンマリしてると、ラストのカメオ主演に最大の まだ観てないけど、「ラストマイル」のパンフレットも購入」


複数の人たちが「楽しかった」「最高でした」と同意

『フォールガイ』を大絶賛する小島監督のツイートに対して、複数の人たちが「楽しかった」「最高でした」と同意。実際に観た人たちの評価はかなり高い作品のように思える。そんなにおもしろいのか!

『フォールガイ』を観に行きたくなった人もいるはず

小島監督がツイートしたことにより『フォールガイ』を観に行きたくなった人もいるはず。気になる人は予告編や公式サイトなどをチェックしつつ、劇場に足を運んでみるのもアリかもしれない。



※記事画像はユニバーサル・ピクチャーズ公式Xツイートより引用

(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)

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