理解してもらえないかもしれない映画マニア記者のタイムトラベル映画作品ランキング
タイムトラベルが現実世界で可能かどうかは別として、それが可能となった世界を描く映画には心が躍る。時間と運命、人類が「どうにかできないか」と心をトキメかせる要素がベースになっているわけで、話題になりやすい映画ジャンルといえる。
映画マニア記者が決める「タイムトラベル映画作品ランキング」を発表
そこで今回、映画マニア記者が決める「タイムトラベル・タイムリープ映画作品ランキング」を発表したいと思う。バック・トゥ・ザ・フューチャー、ターミネーター、12モンキーズ、インターステラー、スタートレックシリーズ、MCU&DCシリーズは殿堂入り作品としてランキングに含めないでおく。
<映画マニア記者のタイムトラベル・タイムリープ映画作品ランキング>
1位 ミッション:8ミニッツ
何回観ても飽きない。その世界の存在に想いを馳せる。
2位 プリデスティネーション
難解だが何回も観ると奥が深すぎてジワる。
3位 ルーパー
こわい。
4位 タイムマシン(2002年)
突然雰囲気が違う映画になるがワクワク感を禁じ得ない。
5位 バタフライ・エフェクト
この先生きのこるのか気になる展開にハラハラ。
6位 イルマーレ(2006年)
たとえおじさんでもトキメキを感じずにいられない世界。
7位 リバー、流れないでよ
リバー、終わらないでよ。
8位 リターナー
日本映画でここまで色々とブッ込んだ映画は稀というかこれしかない。最高。
9位 オール・ユー・ニード・イズ・キル
「効率とは何か」を考えさせられる。
10位 PLANET OF THE APES 猿の惑星(2001年)
だんだん良いと思えるようになってくる。
皆さんが好きな作品はランクインしていただろうか
以上、理解してもらえないかもしれないが映画マニア記者のタイムトラベル・タイムリープ映画作品ランキングなのであった。皆さんが好きな作品はランクインしていただろうか。
ちなみに今回ランキング形式で並べたものの、どの作品も素晴らしいものであり、それぞれに違った良さがある。どの作品もいいぞ!
※記事画像は『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3』DVDパッケージより引用
(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)
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