【東京都北区】東京都障害者総合スポーツセンターで、誰もが楽しめるスラックライン体験会開催!
東京都スポーツ文化事業団は、9月15日(日)に東京都障害者総合スポーツセンターで行われる「スポーツ祭」にて、誰でも楽しめるスラックライン体験会を開催する。
年齢や障害の有無に関わらず参加可能な体験会
このたびのスラックライン体験会は、小さな子どもから大人まで、障害の有無に関わらず誰でも参加可能。初心者でも安心して体験できる低い高さのスラックライン、スラックラック、ギボードの3種類を用意する。
また、立ち上がるのが難しい場合でも、スラックラインに座って体感することで楽しめるそう。
9:30~11:45に午前の部の体験会、14:00~16:30に午後の部の体験会を実施。11:45~14:00は、「スポーツ祭」ステージプログラム開催のため体験会は一時休止となる。
スラックライン体験会の参加費は無料で、事前申込は不要。人数制限はなく、当日会場で随時受け付けるが、混雑時は待ち時間が発生することもあるようだ。
そのほか、当日の天候(荒天等)の影響により、内容が一部変更となる場合があることや、当日の様子を記録・広報用にスタッフが撮影すること、撮影した写真・動画は東京都スポーツ文化事業団、東京都、東京都障害者総合スポーツセンター、ゲスト選手、運営事業者のHP・SNS等で使用することなどが留意点として挙げられている。
「スポーツ祭」について
スラックライン体験会と同日に開催される「スポーツ祭」は、東京2020パラリンピック競技大会レガシーとして更なる障害者スポーツの振興を進めるため、スポーツを始めたい人からスポーツ愛好者まで、障害の有無に関わらず楽しめる機会を設けることを目的としたイベントだ。
パリパラリンピック日本代表・陸上競技の鬼谷慶子選手、卓球の岩渕幸洋選手、デフアスリートの堀口昴誉選手との交流や、パラスポーツ体験など、楽しいイベントが盛りだくさん。
参加費無料、入退場自由で、「水泳教室」「プールひろば」以外のプログラムへの参加は事前申込不要だ。
事前申込制となる「水泳教室」「プールひろば」は、各20組を定員とし、定員を超えた場合は抽選となる。「水泳教室」では水中運動・泳ぎのワンポイント指導を実施。「プールひろば」では自由遊泳・レクリエーションを楽しめる。申込方法や注意事項などは公式サイトで確認を。
東京都スポーツ文化事業団について
東京都スポーツ文化事業団は、都民へのスポーツの普及・振興を図ることを目的として設立された公益財団法人。現在、東京体育館、駒沢オリンピック公園総合運動場、東京武道館、東京アクアティクスセンターの4つの都立スポーツ施設の運営を担っており、各施設において様々なスポーツイベントを展開している。
また、東京のスポーツ情報ポータルサイト「SPOPITA」も運営。都内のスポーツ施設やイベント情報などを発信するとともに、スポーツ国際交流事業、都立スポーツ施設連携促進事業など、東京都と連携した事業も実施しており、都民のスポーツを通じた豊かな生活を実現するために活動している。
さらに、東京で2025年に開催予定のデフリンピック大会についても準備業務を担っている。
同団体は、今後も東京都のスポーツ行政の中核を担う団体として、「スポーツで創る東京の未来」をスローガンに、「スポーツフィールド・東京」の実現を目指し、誰もがスポーツに親しむことができる環境の整備や効果的なスポーツムーブメントの醸成に努める方針だ。
誰でも楽しめる「スラックライン体験会」や「スポーツ祭」に参加してみては。
■スラックライン体験会
日時:9月15日(日)9:30~16:30
会場:東京都障害者総合スポーツセンター
住所:東京都北区十条台一丁目2番2号
「スポーツ祭」詳細URL:https://tsad-portal.com/mscd/topics/26945?doing_wp_cron=1722577772.2766330242156982421875
東京都スポーツ文化事業団公式HP:https://www.tef.or.jp/index.html
東京のスポーツ案内サイト「SPOPITA」:https://spopita.jp
(Higuchi)
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