全国の小学生が対象!英語スピーチコンテストのブロック予選エントリー受付中
家庭での英語×グローバル教育の普及事業を行う「Global Kids’ Mom(グローバルキッズマム)」は、こうゆうが運営する「花まる学習会」の協賛を得て、全国の小学生を対象とした英語スピーチコンテスト「第一回 花まる学習会杯」を開催する。
現在ブロック予選エントリー受付中で、申込締切は8月20日(火)だ。
「花まる学習会」協賛の背景
「Global Kids’ Mom」ではこれまで、杉並区教育委員会後援の小中学生向け英語スピーチコンテストや英語スピーチ文化を根付かせるための「TEDxOgikubo」など、さまざまな英語スピーチコンテストを開催してきた。英語スピーチコンテストは、言語能力の向上だけでなく、自己表現力やコミュニケーション能力を高めることにもつながる。また、こうした経験を通じて、子どもたちは達成感を味わい、自信を持つことができるようになるという。
「花まる学習会」代表の高濱正伸氏は、「体験を通して子どもたちの自己肯定感を育む」という趣旨に共感賛同。「花まる学習会」が協賛し、コンテストが開催される運びとなったそう。「Global Kids’ Mom」は、「やってみたい!」という気持ちを大切に、自己肯定感が高く、世界で活躍する子どもたちが増えることを願っているという。
コンテスト概要
スピーチテーマは「私の夢(My Dream)」。
参加対象は、1~6年生の小学生で、英語圏渡航歴、スキル、経験など参加制限はない。参加費は、2,200円(税込)だ。全国ブロック予選は、オンライン(動画審査)で実施。本選は、12月25日(水)に埼玉県さいたま市の埼玉会館にて開催される。
エントリー方法やコンテストの詳細は、下記「第一回 花まる学習会杯 全国小学生英語スピーチコンテスト」のURLから確認を。
犬伏恵美子氏について
「Global Kids’ Mom」代表理事の犬伏恵美子(ピグマリオン恵美子)氏は、2020年に英語教室から、その子らしく個性や才能を伸ばして、これからの時代に1人1人が輝ける社会を実現することを理念として「Global Kids’ Mom」を設立。英語×グローバル教育を家庭で行いながら、子どもだけなく親も大人も、自分の個性や才能を生かして自分らしく生きていく社会を目指している。
今年7月30日(火)には、『IQ200グローバルキッズが育つ魔法 3~8歳 一日10分楽しく遊んで一生が変わる』を出版した。
高濱正伸氏について
「花まる学習会」代表の高濱氏は、1993年、「この国は自立できない大人を量産している」という問題意識から、「メシが食える大人に育てる」という理念のもと、「作文」「読書」「思考力」「野外体験」を主軸にすえた学習塾「花まる学習会」を設立した。「あと伸び」するための学習の土台作りを重視。子どもたちが本当に幸せになるために、子どもたちを「メシが食える大人」そして「魅力的な人」に育てることを教育理念としている。
参加対象の子どもがいる家庭は、「第一回 花まる学習会杯 全国小学生英語スピーチコンテスト」をチェックしてみては。
第一回 花まる学習会杯 全国小学生英語スピーチコンテスト:https://hanamaruhai.com/2024
(ソルトピーチ)
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